1時間ほど時間があったので、
近くの楽器屋(玉光堂)に行って試奏してきた。
ラッキーなことに目的のアコギが一通りあったのよ。
アンプに繋いでとっかえひっかえ弾いて来た。
たぶん1時間近く・・・。(笑)
で、決めないで「どうもありがとう!」と言って店を出た。
正直、わけがわからなくなっちゃったのね。
どれが欲しいのか?どれを買ったら良いのか?
どれが弾き易いのか?どれがイイ音してるのか??
比べてる間に疲れちゃって・・・。(笑)
普段弾いてるFA-50はピックギターなんで
基本的にシャリシャリした音なんだよね。
僕はもっと中低音の出るギターが欲しいわけ。
今はレコした後にマスタリングでアコギの音を調整してる。
もう少し豊かな音でレコしたいと思うのよね。
なんちゃって!
新しいアコギを買ったら、このFA-50は祐也にあげようと
思ってるのよ・・・部屋に置いておくスペースないからね。
まずはIbanez EW30QME TMO。
実際はこれの色違いを試奏。
ボディも厚くて、音的には充分OK!
ただ、マジにボディ厚いのよ。
こんな厚いギター弾いた事なくってさ。
収まりが悪いというか・・・慣れか??
後はネックのエッジがやや尖ってて
少し丸みをおびてるとイイのになぁ~と思った。
でも、フィンガーピッキングは意外と弾き易く悪くないっす。
試奏前、たぶんこのアコギを買うだろうと思ってたんだ。
次はGreg Bennett DESIGN TMJ-17CE。
やっぱりボディ厚はこのくらいがイイなぁ~。
収まりがイイもの。
ネックのエッジも丸みがあってイイ感じだったな。
でも、何となくIbanezの方が押さえ易いような・・・。
フィンガーピッキングもIbanezの方が弾き易いかも・・・。
単なる気のせいかも・・・って感じ。
ボディ厚の関係でIbanezの方が中低音出てると思う。
この2本を何度も何度も弾き比べしてたんだよ。
だんだんわけがわからなくなってさ。
他のアコギも弾いてみよ~~と、タカミネの同じ価格帯のギターも試奏。
更にわけわかんなくなってしまうのであった。
はっきり言って、弾き易さはどれも大差ないのよ。
充分、慣れの範疇なわけさ。
見た目で欲しいの決めなよ!!って感じ。
ただ、ボディ厚は思ったより違和感あるもんだね。
FA-50がセミアコ並みに薄いボディだからねぇ~余計感じるわけ。
明日、もう一度確認してどれかを買うよ!!
ほんとだぞ!!
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