詞はnecoとの共作だが、9割はnecoが書いている。
僕は作曲のために詞を整理し、まとめた程度だ。
なので詞の世界はnecoのものである。
大人の恋を淡々と綴ってる感じだろうか?
終わりがある事を知りつつ、今共に過ごしてる時間を大切にしたい。
そんな想いがここにはある。
2003年にnecoとのコラボレーションとして音源制作。
この時の音源ではnecoとデュエットしている。
2006年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。
「あと少しだけ」
君より僕は少しだけ
大人だから君を包む
全てが時の河に流され
変わって行くことを知っている
いつか離れてしまう
その時までただ笑い
そして淋しさ埋め合うのも
今の2人にはいいんじゃない?
もっと自然に、さぁ (I think Hold me)
傍においでよ、ほら (I say Cover me)
例え君と別々の河を
漕ぎ出したとしても
もっと自由に、さぁ (I think Hold me)
なってみようよ、ほら (I say Cover me)
失う前に深く深く
感じられたらそれでいい
陽射しが冬の終りを
告げる頃純粋な
君に出会ったあの頃から
僕は何を求め信じて来たのか?
恋すれば恋するほど
遠く感じる夜が来る
好きだから好きなのに
近づけない距離を破りたい
ずっと一緒に、さぁ (I think Hold me)
居たいけれど、ほら (I say Cover me)
太陽の沈む明日の香り
掴まえて届けよう
ずっと祈り続ける (I think Hold me)
一晩中祈り続ける (I say Cover me)
朝日が登る丘の上で
見つめ合えたらそれでいい
もっと自然に、さぁ (I think Hold me)
傍においでよ、ほら (I say Cover me)
例え君と別々の河を
漕ぎ出したとしても
もっと自由に、さぁ (I think Hold me)
なってみようよ、ほら (I say Cover me)
失う前に深く深く
感じられたらそれでいい
少しだけ...(feeling love)
少しだけ...(feeling love)
あと少しだけ...(feeling love)
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