アゴギシリーズ第23弾!
「ターン・トゥ・ブランク(アコギ)」
でございます。
2001年にソロ音源で発表していますが
それのアコースティックバージョンです。
この歌を作ったのは1984年・・・。
歌詞を読むと時代を感じさせます。
当時、携帯電話などなかったわけです。
なのでテレフォンブース(公衆電話BOX)から電話してるわけです。(笑)
この歌、要約すると、
「何度、電話をかけても彼女は出ない・・・ガッカリだぜ!」
たぶん、これだけの内容だと・・・。(爆)
これだけの内容でも歌は書けるって証明でもあります。
まぁ~とにかく、聴いてみて頂けると嬉しゅう~ございます。
2001年にソロとして音源制作。
2008年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、聴いてみて欲しい。
「ターン・トゥ・ブランク」
街はノイズをまき散らし
俺はひとりテレフォン・ブース
彼女のナンバー回し続け
十度目のベル
夜は噂を寄せ集め
今日も少しヘヴィ・ルック
プラザのウィンドウ心なしか
冷めて見える
帰る場所もないままバック・トゥ・ストリート
シグナルのウィンクにミスティ・ハート
駆け抜ける苛立ちにアップ&ダウン
耳に残るレシーバーのリフレインだけが俺の中で
ターン・トゥ・ブランク
時は心を弄び
よそ行きの街にハート・ブレイク
地上のスターダストかき消された
モノクロの夜
流れる車のヘッド・ライトが
賑やかな街にパッシング・スルー
いったい何が狂わせたのか?
壊された夜
帰る場所もないままバック・トゥ・ストリート
シグナルのウィンクにミスティ・ハート
駆け抜ける苛立ちにアップ&ダウン
耳に残るレシーバーのリフレインだけが俺の中で
ターン・トゥ・ブランク
街はノイズをまき散らし
俺はひとりテレフォン・ブース
彼女のナンバー回し続け
十度目のベル
十度目のベル
ターン・トゥ・ブランク
ターン・トゥ・ブランク
ターン・トゥ・ブランク
ターン・トゥ・ブランク
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