この歌は、僕が発表した作品の中で最も聴かれた歌である。
2バージョン存在するがトータル5000回以上再生されている。
デジタルBSラジオやFMラジオでも流してもらった歌だったりする。
ライブではたぶん2回しか唄ったことがないと思う。
柳田氏のアコギで唄ったのとLo-End LoveMakerをバックに唄っただけだ。
このライブビデオは、Lo-End LoveMakerをバックに唄ったものだ。
リハをしたのは当日の音合わせ1回のみで、いわゆる一発勝負ってやつだ。
僕は札幌でLo-End LoveMakerは東京で活動してるバンドだったので
ぶっつけ本番でやるしかなかったってわけ。
ビデオを観てると、コーラスしてくれた愛ちゃんが僕に合図を送っている。
ハイ!ここから唄って♪ってね。(笑)
それは僕がバンドアレンジを完全に把握していなかったからなのよ。
ちょっとカッコ悪いけど、背に腹は変えられないってことで・・・。
実は、「インディアンの羽飾り」の新しい音源を作りたくて、
Lo-End LoveMakerとコラボレーションする事が決定してた。
丁度アレンジもほぼ決まり、バンドの演奏もデモとして聴いていた。
タイミング良くW.T.Aのイベントがあったので、
じゃ~ついでにライブもやっちゃおう!って事になったのね。
そんなわけで、当日僕が東京へ飛んだってわけだ。
その時、もう一つぶっつけ本番でやったのが、ちょっと前に紹介したライブビデオ
ウンダラげげ~なドランクべいびーず「真夜中になれば」だったのさ。