クラシックなりをマジに極めようとしてるぞ的な人達が
芸術だの音楽理論だの語ってても別に違和感ないんだけど
(この人達は僕とは住む世界が違うって思えるから)
思いっきり大衆音楽やってるとしか思えない人から
芸術を語られると・・・え?芸術だったの??的な
カルチャーショックというか、頭真っ白というか、
そっか~見てるもの全然違うんだぁ~という驚き?
スタンスの違いに密かにショック受けて言葉を失った。
というか、スゲ~意外だったって事だな。
確かに芸術と言ってもいろんな解釈があって
屁理屈こねれば何でも芸術?みたいなところもあるもんね。
てか、そっちの世界全然わけわかんないからなぁ~。
僕には全然身近じゃないから、余計に違和感って感じかな。
ちなみに、僕は音楽を作っているつもりはほぼありません。
僕がやってるのは「歌」です。
音楽的には特に何もありません。
つまり僕は芸術どころか音楽を語る事もできません。
自分の音源とか歌とかに余計な説明入れるのも
実はあまり好きではありません。
作った背景だの、意図だの、歌を意味付けするようなもの
不要だと思うんだよね。
ヘタにそんなの書くとさ~、
「この歌はそういう意図で作られたのですね!イイですね!」
ほら、もう歌なんかどうでも良くなってる。
歌を作った背景がイイって感想になっちゃって
歌の感想はどっか行っちゃった・・・みたいなね。
「真っ赤なエレピ」を出した時が正にそう。
エレピ買って嬉しくて唄っちゃいました!とか書いたら
エレピよかったですねぇ~!みたいな。
ほとんどが、説明に対するコメントだったなぁ~(笑)
いや、それでも全然嬉しいんだけどさ。
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