ふと、ある事に気付いてしまった。
「Ibanez EW30QME TMO」に付いているチューニングメータなのだが、
♭>○<♯ という表示になっている。
○が点灯で音が合ったという感じで、
まぁ~一般的なんだと思われる。
で、ちょっと前から思ってたんだけど、
このチューニングメータ甘いよなぁ~と・・・。
もう少しシビアでもイイのになぁ~とね。
何となくそう感じていた。
ピタっと来ないんだなぁ~なんとなく。
○の範囲がちょっと広いんじゃない?
一度気になると非常に気になるわけ。
で、今まで使ってたチューニングメータで確認してみたのだ。
SEIKOのチューニングメータね。
そしたらさ~~~!
「Ibanez EW30QME TMO」に付いている
チューニングメータは440Hzに合わせてる。
え?441Hzじゃないの??
SEIKOのチューニングメータは441Hzに
合わせるようになってる。
ちゅ~か415~445の間で1Hz単位でLEDが
点灯するから好きなピッチに合わせられるけど441Hzが基準だ。
だって、中央の±0が441Hzなんだもん。
これって、どうなのさ~~~~!?
で、更に~ZoomA2.1uのチューニングメータ機能も使ってみる。
あ...これも440Hzが基準になってる。
取説読んだら、デフォルトは440Hzで調整可能と書いてあった。
あれ?440Hzが正解か・・・。
ネットで調べても、440Hzが一般的のようで・・・。
何も考えずにSEIKOの±0(441Hz)にず~っと合わせて来たよ。
単独で弾く分には1Hzの差なんて絶対わからないもんね。
チューニング自体が合ってれば違和感ないから。
でもさ~、何でSEIKOのこのチューニングメータは±0が441Hzなんだ?
これってどういうこと!?
確かに440Hzでも441Hzにでも合わせられるから、別にイイんだろうけどさ。
でもさ~・・・そんな細かい数字なんて気にしないで中央の一番大きなLEDに
普通合わせちゃうでしょ~~~~~よ。
いや、別にイイんだけどさ~~~~。
マジに今日このブログを書き始めた時は、ギターのチューニングメータが
1Hz低い~~~~~~~~って思ったんだよ。
で、書きながら調べてて・・・なんだよ!逆かい!!って感じさ。
いやいや、本当はそんな話じゃなくて、ギターについてるチューニングメータが
甘いって話を書こうと思ってたんだ。
○が点灯してる範囲が少し広いような気がするって話を書こうと思って
SEIKOのチューニングメータと比較しようと思ったら、脱線してしまったのさ。
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