トム・ペティといえば「Refugee」でしょ~たぶん。
この曲の入ったアルバム持ってました。
いや、あの~・・・テープ持ってました。(爆)
ちゃんと売ってたテープっていうんですか?
ミュージック・テープです、そいうの昔はあったんですよ。
時期的にはCDの出始めの頃だったのかなぁ~。
まだLP(レコード)が主体でしたね。
僕はその頃、仕事の関係で東京に半年ほど住んでまして、
レコードプレイヤーとかは札幌に置いて来たままで・・・、
ウォークマン(のニセモノ)しか持ってなかったわけです。
アルバムを購入するにしても、LPだと聴けないわけで・・・
仕方なくテープを買ったわけですよ。(笑)
テープにもちゃんとジャケ写(っていうのかな?)も付いてて
ライナーノーツもちゃんと入ってるんですよ、いやほんと!!
お値段もLPと同じですから~確か。
トム・ペティとエルビス・プレスリーのテープを買って聴いてたのを
今でも覚えてますね。(笑)
僕の部屋(中村橋)には、布団しかなかったんですよ。
後は、ウォークマン(のニセモノ)と池袋で購入したエレキ・ギターだけ。
仕事以外では、毎日何をしていたかというと・・・
歌詞書いてましたね、ほぼ毎日ボツ歌詞書いてました。
当時は、大学ノート2ページにビッシリ物語を書き込んで
そこから歌詞になりそうなフレーズなり、シーンなりを練ってました。
何回も書き直すんですよね。
PCなら、いくらでもタイプしなおせるけど、紙とエンピツだとそうもいかず
消しゴム持ってなかったので、何度も清書しなおして、
その度にちょっと直すみたいなことしてました。
今の書き方からすると100倍無駄な言葉を書き出して必死にまとめてたんで
歌詞を書いてるとストレス溜まりまくりだったのを覚えてます。
その頃、書いたので結果的に作品になったのは「真夜中になれば」だけかなぁ~。
「ノーサレンダー」もそうかもしれない。
まぁ~とにかく、その頃よく聴いたんですよ。
トム・ペティの「Refugee」をね。
イントロが流れるだけで、おぉ~って思います。
PR