バンドは、特別やりたいことってわけでもなく、
特にロックバンドは爆音に耳が耐えられないので・・・。
と、いうのはたぶんウソである。（爆）
ガ～ン！と音を出した方が絶対安心感があるのである。
音に隙間があると心細くなってしまうのだ。
しかし、一番気持ち良い状態というのは・・・
自分の歌声がしっかり響いている時なのである。
安心感と気持ち良さは、実は相反するのである。
音に埋もれている安心感と歌声が埋もれない気持ち良さ。
どっちを取るのか？これはなかなか難しい。
特に僕のようなヘタウマだとね。
もし、次にやるとするならば、僕はアコなバンドをやりたい。
完璧歌メインでシンプルな演奏・・・。
アコギ、ベース、カフォン・・・
贅沢言ってアコーディオン！ヴァイオリン！！
でね、座って演奏できるのがイイな・・・疲れるから。（爆）
一応、安心感より気持ち良さを取ろうってこと。
耳にも優しいし・・・。（笑）
ライブで唄いたいって気持ちは、まだあまりなくってね。
ちゅ～か、年々無くなって来てるんだけど。（笑）
とか言いつつ、たまにセッションしたりなんかすると
ついつい楽しくて、ちゃんとやろうかな？と思ったりするんだよね。
なかなか、上手くいかないんだけど・・・縁も無くて・・・ね。
僕はオリジナルしかやらないから、良いと思ってくれないとダメなのよ。
いい歌結構持ってるんだけどねぇ～。
それが一番大切なことというか、重要なことなのよ、たぶん。
みんなが好きな曲をカヴァーするなら単純に楽しいけど、そうじゃないからね。
だから、無理してやりたいとは思わないんだよ。
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