プログレ特集をMakiが録画してくれててさ。
それを今観てる。
・「Larks’ Tongues In Aspic」 キング・クリムゾン
・「All Good People」 イエス
・「Knife Edge」 エマーソン・レイク&パーマー
・「Teacher」 ジェスロ・タル
・「Composition Based On Three Tunes」 ソフト・マシーン
・「Golf Girl」 キャラバン
・「Darkness」 ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター
・「Kings And Queens」 ルネッサンス
・「Backstreet Luv」 カーヴド・エア
・「The Weavers Answer」 ファミリー
正直、僕が知ってるのは最初の3組だな。
今聴くと前衛的というか、実験的というか、
ジャズぽかったり、クラシックぽかったり、
つまりはクロスオーヴァー、フュージョン・・・だったのかな?
僕はジャズとかフュージョンとか好きではなくてさ。
若い頃、もうロックは卒業だ!これからはジャズさ!!
みたいな友人が居たりして、ロックは子供臭いと・・・。
おいおい、ロック卒業?全然ロックなんかしてなかったクセに・・・。
などと思いつつも、全然オトナじゃないところがロックの良いとこじゃん。
エマーソン・レイク&パーマーが大好きだったのは、
ロックとクラシックの融合!とか言いつつ、
パフォーマンスはガキが喜ぶような派手さがあったんだよ。
それとハモンド・オルガンの音が好きだった。
キース・エマーソンはスゲ~良い曲を書いてたしね。
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