仕事的には昨日で今年は終わり・・・。
毎年のことだか、1年は早い・・・あっと言う間だ。
WajinさんがOKMで義理Love&レビューは要らないと・・・
そんな絶賛されるような作品ではないと・・・
真剣に作品を好きでいてくれてる人はほぼいないと・・・
それはそのとおりだと思う。
(と言っちゃ~ダメか・・・Wajinさんの気持ちはわかるという意味ね)
OKMはSNSなので非常に特殊なサイトだと僕も思う。
コミュニケーションとしてのLove&レビューという位置づけだと思う。
個人的にこの作風は嫌い!
メロに乗ってる言葉使いが嫌い!
歌が素人くさくてカラオケ聴かされてるみたいでつまらない!
とか、非常に個人的な感覚で再生中止!という作品のLove&レビューでも
称賛のコメントが並ぶ・・・SNSだから。
ほんとうにそんな風に感じてるのだろうか?
いや、僕の感覚が変なのか?僕は全然感動とかしないタイプなもんで・・・。
それはそれとして、コミュニケーションとしてはアリなんだろうね。
僕は何でも聴くタイプではなく、新しい音楽を探してるわけでもなく、
新しい仲間を探してるわけでもなく、とにかく腰が重いわけ。
なのでOKMでは、チェックするアーティストはほぼ決まってて
カヴァー曲は基本パスして、新しい音源を聴いてみるってスタイル。
たぶん、僕はそれほど音楽が好きってわけではないんだと思う。(笑)
基本的に自分が作る音源が一番好きで、後はどうでもイイって感じに近い。
他人の音源を何度も何度も聴くような事はない。
「上手い!」と「好き!」は、必ずしも一致しない。
まぁ~上手いにこした事はないが、好きと思える感じの方が重要だ。
上手いけど嫌い!って方が圧倒的に多いし。
今、ネットに出てる音源のほとんどは打ち込み音源。
アレンジ以外は打ち込みで生っぽく聴かせるための技術が聴かせどころ。
少なくとも10年前は、その技術におぉぉ!とか思ったものだ。
その技術の差は音にモロに反映されてたから。
今はどうなんだろう?ソフト音源も超進化して、何もしなくても生っぽい?
もう、そうなるとさ~編曲の出来と歌の良し悪ししかない。
僕個人からすると歌でしか判断しない。
元々僕は、オケ(編曲)なんて衣装のようなもので気分で着替えれば良い、
肝心なのは歌そのものだ!
アコギ1本で成立しない歌など論外だ!って考えなので・・・。
その流れで僕が好むアーティストは、かなりの確率で生楽器入ってる。
もしくは弾き語りする。
プログラミングされた音と演奏された音では同じ評価になるはずがない。
演奏できるという事は素晴らしいことなのだ。
昔は演奏してレコるしか方法なかったからね。(笑)
声って天性のもの。
声質、歌唱法含め、基本的にその人が、オリジナルなんだよね。
中にはモノマネ好きで限りなく劣化コピーの人も中にはいるけど。(笑)
ピッチがどうのとかいろいろあるけど、
その人のキャラと歌声に魅力があるとオケだの何だの全部ぶっ飛ばすよね。
その人の声しか耳に残ってないとか・・・。(爆)
ただ単純にピッチ正確でカラオケ的に上手な人って全然耳に残らない。
更に本当の意味でプロな歌唄いは、次元が違い過ぎて説明できません。(爆)
でも、生で聴くと一発で違いがわかります。
手の動き、目の動きひとつ取っても、プロとアマでは雲泥の差。
取り組む姿勢の違いでしょうね。
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