デュエット・コラボレーションは難しい~!!
Keyの問題はクリアしたが、necoちゃんが上手く乗れない問題が発生!
歌は曲調で得手不得手ってのがどうしてもあるからね。
このまま無理して進めるのは得策ではないと禁猫は判断した。
そんなわけで、禁猫「フライヤー」は禁竹「フライヤー」に変更して制作する。
禁猫用には別の楽曲を用意して、仕切り直しすることにした。
過去にも似たような事があった。
デジュエット・コラボレーションの予定が、
どうしても上手く唄えない!と白旗を揚げられ、
仕方がなくコーラスに回ってもらった作品もある。
その時の僕は不機嫌で、それならソロにするってのを
まぁ~まぁ~そう言わず・・・となだめられた記憶がある。
今回は、necoちゃんをメインに考えてるんで、
necoちゃんが唄えないなら別な楽曲を用意する!!
それだけの話である。
それに「フライヤー」は、禁竹でやってもイイなぁ~と
最初から思ってたんで、切り替えは早いのであった。
人それぞれ、曲調によって得手不得手ってのがある。
僕も相当いろんな曲調のを唄ってるけど、
頭を抱えてしまうような苦手なのもあった。
どうしても上手く唄えない!ってのはあるんだよ。
普通に唄ってるんだけど、しっくり来ないぞ!ってのがね。
それは自分の唄い方や、発声の仕方とか、
声の立ち上がりのスピードとかが、複雑に関連してる。
何かを変えないと上手く行かないものなのだ。
変えれる何かが原因だったらイイんだけどね。
前に「ヨイヤ・ヨイヨ」をウンダラ版として歌入れした時に
どうやって唄おうか?迷った部分があったのね。
後で発表されたSiglProject版(正式版)の「ヨイヤ・ヨイヨ」を聴いて
ぴあぴさんの唄い方に、あぁ~こういう唄い方があったかぁ~!!と、
ほんと目から鱗だった・・・どう歌声で表現するのか?って問題ね。
ひとつの楽曲に対して、唄い方の解釈は千差万別!
どうしっくりさせるのか?一人だとなかなか見つけられなかったりする。
歌ってほんと難しいよね。
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