僕の家系は複雑で非常にわかりづらい。
Kという姓を名乗っているが、Kの血は受け継いでいない。
完全にKは屋号と化している。
Kの最後の血を持つ者をA(♂)とする。
A(♂)はB(♀)と結婚したが子供に恵まれずにC(♂)を養子にもらった。
ここでKの血は途絶えるが、Kの名をC(♂)が受け継ぐ。
C(♂)はD(♀)と結婚したが子供に恵まれずにE(♂)を養子にもらった。
E(♂)はF(♀)と結婚し、EF1(♀)、EF2(♀)、EF3(♀)、EF4(♀)、EF5(♂)が生まれる。
が、何故かEF1(♀)はC(♂)の養女になり、話がややこしくなる。
EF1(♀)からすると自分の親と兄妹になったことになるわけよね、戸籍上。
まさにバック・トゥ・ザ・フューチャー!(爆)
今、Kの名はEF1(♀)とEF5(♂)が受け継いでいるが、
この二人は姉弟でありながら、流れ的には別ルートで受け継いでることになる。
普通に考えるとわけわかんないし・・・。(笑)
で、過去に戻った?EF1(♀)とG(♂婿)が結婚し、
EF1G1(♂)、EF1G2(♀)、EF1G3(♂)が生まれた。
EF1G1(♂)が僕である。
Kの名を名乗っているが、血はE,F,Gの流れである。
ちなみにE(♂)は変わり者の家系だった。(笑)
非常に変わっていたE(♂)の事を僕は大好きだった。
ちなみにE(♂)の息子、EF5(♂)はミュージシャンをしていた。
D(♀)も結構変わり者の家系だったりして、
D(♀)の兄弟の一人はアフロなドラマーだった。
時代的にイメージできないんですけど・・・ドラマー。(爆)
変わり者の血でKの名を守っているんだなって話になり爆笑した。
昔は家名を守る意識が強かったんだろうね。
今の時代だとあまり考えられないけど・・・。
それより、バック・トゥ・ザ・フューチャー!が余計だと個人的には思うのだが、
寂しかったからとかいう単純な理由だったりするのだろうなぁ~。(笑)
曾爺さん、わがままだ!!(爆)
養子が続いた関係だと思うんだけど親戚がわかり辛い。
昔から何故あそこが親戚になるんだ??とよく思ったものだ。
親戚とはわかっていても複雑すぎて第3者にいつも説明できなかった。
よくわからないけど、親戚だそうですって感じで・・・。
遠い親戚だけど、実は近い親戚なんだよとか、わけわかんねぇ~し!!
って、ことがよくあった。
そりゃそうだ!Kの名がいろんな事をわかり辛くしていたのだからね。
とにかく数回聞いただけじゃ~親戚関係をちゃんと説明できない。
途中で必ずこんがらがってしまうからだ。(爆)
まぁ~どうでもイイ話なんだけど・・・。
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