しかし、みんな楽曲を次から次へとよく作れるものだ。
つくづく感心する。
そして、たくさんの楽曲を毎日よく聴けるものだ。
それもまたほんと感心する。
BGMで適当に流してるのを聴いているわけではない。
ちゃんと聴いてるわけだ。
つまり、かなりの時間をそのために使っているということだ。
一時的にってのは出来るけど、ず~っと継続してだからね。
それってスゴイなと思う。
カッコイイ楽曲はたくさんある。
好きなアーティストもいるよ。
とてもじゃないが全曲チェックなど出来ないよ。
たまたま見た時に、音源出てると聴いて感想を書く程度だ。
自分が聴かないと相手も聴いてくれないのは重々承知だが、
なかなかそこまで頑張れない。(笑)
それに、僕の作る音源は演奏的にもそんな素晴らしいものでもない。
第一、出来の良い歌などそうそう作れない。
でも、作らないと良い歌も出来ないからなぁ~。(笑)
自分で作る歌は、当然自分は大好きだ。
演奏技術はないので音源的には完成度は低い。
仕方がない・・・楽器弾くのヘタだから。
歌が良けりゃイイんじゃない?的な適当さ。
まぁ~一人で制作してるのでこれが精一杯だ。
そんな音源だから、誰かが聴いて絶賛するなど有り得ない。
音源の感想で何が一番イヤかと言えば(笑)、
演奏とかアレンジとか歌とまったく関係ない事を褒められる事だ。
特にコラボなどでオケを作って貰ってたり、
楽曲提供されていて、歌詞と歌だけ担当してる音源とかね。
そこ、僕と関係ないし・・・とか子供みたいな事を思ってしまう。
共同で音源作ってるから、音源を褒められるのは嬉しいよ、当然。
でも、歌唄いとしては歌以外どうでも良いのだ。(爆)
極端な話・・・歌そのもの(言葉と声)がどうなのさ?
な~んて事をよく思ったりする。
そんなもんだから、結構人様の音源を聴く時も
歌そのものに最初に耳が行く。
音はそのサポート程度にしか捉えてないかも・・・だ。
ん?話がおもいっきりズレた。
何だっけ?
そうそう、みんな良く聴いてるって話だった。
音源をちゃんと聴くって結構大変なんだよ。
僕は半年前に貰った知人のCD、まだ封さえも開けてなくて・・・。
僕好みの良いCDである事はわかっているのに聴くのが億劫で。
聴けば刺激になるのもわかってるんだけど・・・。
聴くのってエネルギーが必要だよね。
で、BGMのネットラジオは結局、クラシカルなブルースを
流してる局になりましたとさ。
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