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歌の賞味期限って、想像以上に長いですよね。 サウンド的アレンジ的な賞味期限って一部あるけども 基本的にないようなもんだから・・・。 歌詞的には、当時あって今存在しないものが書かれてると ちょっと時代を感じてしまうけど、心情的な部分では基本変わらないからね。 良い歌はず~っと歌い継がれるわけだし、 歌の賞味期限ってないようなもんだよねぇ~。
60年代の歌だって、今の10代や20代が聴いたって共感出来るものがたくさんあると思いますしね。いわゆるスタンダードなんて正にそうだと思います。 インストでも、やっぱりポール•モーリアなんかは今聴いても面白い。 端正なオーケストラにディスコのリズム、SEXYな女性コーラスにエレキギターだのシンセだの、ゴージャスを極めていましたからねえ。
作る側からいうと、歌はその時の自分を真空パックにしたタイムカプセル。 ある期間を過ぎてしまうと、すでに違う自分がいて ちょっと何だかなぁ~と思うことも多々ある。 でも、さらに時間が経過すると何もかも忘れてしまって、 他人が書いた歌みたいに聴けてしまう。 個人的にはそのくらい経過した方がイイかな。 まぁ~他人が聴く分にはどうでもイイ話だけども・・・。