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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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デジタル音源を作り始めたのは2000年からで
ネット配信もその頃から始めている。
年毎に見ていくと・・・

2000年: 10曲(内新曲  1曲)
2001年: 32曲(内新曲 13曲)
2002年: 67曲(内新曲 48曲)
2003年: 29曲(内新曲 16曲)
2004年: 18曲(内新曲 11曲)
2005年: 16曲(内新曲  7曲)
2006年: 20曲(内新曲  8曲)
2007年: 19曲(内新曲  5曲)
2008年: 13曲(内新曲  4曲)
2009年: 11曲(内新曲  1曲)
2010年:  3曲(内新曲  1曲)
2011年:  3曲(内新曲  3曲)
2012年:  9曲(内新曲  3曲)
2013年:  9曲(内新曲  1曲)
2014年: 10曲(内新曲  1曲)
2015年: 10曲(内新曲  5曲)
2016年:  9曲(内新曲  1曲)
2017年:  5曲(内新曲  1曲)
合   計:293曲(内新曲130曲)

まぁ~結構、音源制作はしているよね。
293音源作った中で新曲として発表したのが130曲、
残りの163曲は2000年以前に作ってた曲のセルフカヴァーか
新曲として発表した曲のセルフカヴァーのどちらかだ。

何が嬉しくてこんなことをしているのか?

2000年以降と以前では、環境が別物と言っていい。
2000年以降は、ネット配信というものが可能になり、
音源を発表する場が整備された。
聴いてもらえる場が提供されたのは大きい。
聴いてもらえると言う事は評価してもらえるという事だ。
モチベーション的にこれは大きいよね。
だから、今まで続いたんだと思う。


2000年以前は、音源を作っても発表する場が無かった。
披露するにはライブするしかなかった。
1980年代はバンド活動してたのでバンドを維持するために新曲を作り続けた。
音源作ったのは2曲だけだったな。
4trMTRをメンバーの一人が買ったから、試し録りね。
当時の僕の新曲をメンバーに伝える方法はコード譜を渡し、
弾き語りで唄ってみせるという方法だった。
今ならデモ音源作るけどね。
当時はライブが主だから、音源とかあまり考えられなかったかも。
というか、まだ音源作るには高価な機材とお金が必要だったんだよね。

1990年代はバンドも解散し、8trMTRで自分用に音源作る程度。
誰に聴かせるわけでもなくテープ音源を作ってた。
気が付けば、そのカセットテープを再生するプレイヤーが無くなってた。
今にして思えば、大した音源でもないんだけど、残しておきたかったな。
30曲近くあったと思うんだよね。
まぁ~発表の場の無い音源を作り続けるのはちょっとしんどい。
当然、やる気が失せて行くのは止められない。

そういう意味で、2000年以降は環境的にはとても恵まれている。
誰かが聴いてくれる環境があるということは素晴らしいことだ。

別に誰かが聴いてくれるから歌を作ってるわけではない。
そりゃ~音源作るモチベーションは上がる。
作るぞ!と気合を入れて作ってるわけでもないし、
何となく作ってるのが実情で、別に作詞作曲の勉強をした事もないし、
音楽理論なども習った事もないわけだ。
でも、何も無くても歌は作れる。
適当に浮かんだメロディに、これまた適当に浮かんだ言葉を乗せて、
口ずさんでみたら歌になったって程度のものだ。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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