ケーブル関係とヘッドフォンが届いた。
さっそく、オーディオI/FとPCをつなぐUSBケーブルを変えてみる。
大差ないだろうと思いつつ音を聴いた僕は相当驚いた。
え?ナニコレ!?
音が・・・音が・・・音が全然違うのだ!!
USBケーブルを変えただけだよ。
こんなことってあるわけ?ってくらい違う。
どっちが良い音だとかいう以前に全然違うんだよ。
まず、今まで使ってたUSBケーブルの方が音がデカイ。
そして、ボワ~ンとした音の輪郭だ。
で、今回使ったUSBケーブルだと、音がタイトだ。
音の輪郭がハッキリしてる分、音がやや小さい。
ヴォリューム1メモリくらい大きくして同じ大きさか?
単純に驚いた。
たかがUSBケーブルを変えるだけでこんなに違うもんなんだ。
今まで考えもしなかった。
今までボワ~ンとした音を聴いて来たので、逆に違和感あるよ。
これからはちょっとタイトな音に慣れよう。(笑)
さて、ヘッドフォンだけど、作りは意外とチャチだ。(笑)
今までのと比較すると音も小さい・・・低音は出てない・・・。
でも、音の輪郭は逆にちゃんと聴こえてるのかな?
高音がかなりハッキリ聴こえて、比較でいうとシャリシャリした音に感じる。
逆の言い方をすると前のは低音出てボワ~ンとした印象となる。
当然、違和感は感じるよ、全然音が変わるから。
さて、ここである事に気が付く。
ヘッドフォンを変える前の音は音が大きくボワ~ンとしていた。
USBケーブルを変える前の音は音が大きくボワ~ンとしていた。
つまり、ボワ~ン✕ボワ~ンでどんだけボワ~ンとしてたんだよ!!ってことだ。
ということは、USBケーブルとヘッドフォンを変えたら、どんだけタイトで
違和感の大洪水かは想像つくでしょ?
全然違う音に聴こえる。
ミックスダウンやマスタリングする時、今までと全然感じ変わりそうだ。
ヘッドフォンの音は置いておいて・・・USBケーブルで音が変わるということは
レコる時の音もかわるということだ。
再生と録音は音の流れる方向が違うだけって考えると
当然録音される音も変わるってことになる。
これはかなり興味深い。
ついでにマイクやギターのシールド系も変えたので、
どうなっちゃうんでしょ。(笑)
実に興味深い。
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