10代の頃に書いた歌は100曲ほどあるが、
実質そのほとんど全てがボツ曲であった。(笑)
禁断のノートには、ちゃんと残っているんだけど、
とても人前で披露出来るようなモノではないということだ。(爆)
まぁ~それでも7曲くらいは音源にして発表しただろうか?
人前で唄った事があるのはその半分かな?
とにかく10代の頃に作った歌は使えないものばかりだった。
そんなボツ曲集の中に「仮面の街」というのがある。
たぶん、禁断のノートに残っているはずである。
残ってなかったら、この話はここで終わる。(笑)
なので残っている前提で話を進める。
急にその歌が浮かんできて、何気にギターで弾いてみたり・・・。
この歌、少しは使えるのかな?みたいな。
歌詞は、ぶっちゃけクソである。
浅はかで何もわかっていない歌詞である。
思わず鼻で笑っちゃうような歌詞。
当時はこの程度の歌詞しか書けなかったって事で
今更この歌詞に手を入れる気にはならない。
何故なら、この歌詞を書いた当時の自分に共感など一切しないからだ。(爆)
あまりにもヒドイので唄ってみようかな?と思ってしまったのだ。
今、唄うと少しは聴ける歌になるのだろうか?
偶然聴いた人は良いと思ったりするのだろうか?
たぶん、「仮面の街」は人前で一度も唄った事がない。
作るだけ作って、結局披露しないままボツ曲になってしまったと思う。
僕にとってはとっても恥ずかしい曲だったのである。
あまりに恥ずかしい曲なもんだから、時々思い出す。(笑)
この感じわかるかな?
OKMで自分のページにログイン出来るようになったら
レコってみようかなぁ~。
などと何となく思ったりなんかしている。
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