チープな打ち込みバックトラックとローカットされた歌声。
でも、聴けてしまうのは、歌自体が好みなのと歌声が好みだからだ。
何故って自分で書いた歌だし、自分の歌声だし、嫌いなはずがない。
もう、どんな風だったのか?覚えてなくて・・・、
聴くとちょっと新鮮だったりする。
でも、やっぱり、メッチャチープ(笑)
バックトラックが笑っちゃうくらいチープ。
そういう意味では、歌は結構がんばってたとも言える。
コラボとかでバックトラックが良くなると、
歌も丁寧になってくるのは不思議だ。
ここ10年くらいは、もう打ち込みはやめて、
ヘタでも良いから生楽器を演奏して多重録音する方法になった。
音数減らしてシンプルに歌を聴かせる音源だ。
少しはマシになっただろうか?
2000年頃の楽曲に「天使」というのがあった。
さっき聴いて、これ再録したいなと思った。
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