Rooってオーストラリアの俗語でカンガルー(kangaroo)の事。
2010年にもそんな記事を書いた。
Kin'sRooのRooってカンガルーだったんだ!?って話。
Kinは親族、Rooがカンガルーで、親族のカンガルーって意味になる。(笑)
Kin'sRooは、キンズ・ルーと読むのが正しい。
Kin(キン)というのは子供時代のアダ名だ。
ある時、スタジオ予約するのにバンド名が必要で
メンバーがとりあえず、「キンちゃんバンド」で予約した。
いくらなんでもそれはカッコワルイだろう~!って事で
英語表記で「Kin's Band」としたのがKin's(キンズ)の始まりだ。
以降、僕は何かとKin'sを使うようになった。
余談だが、「Kin's Band」は笑っちゃうくらいヘタだった。
ライブ動画が残っていたら笑死してたかもしれない。
バンドで演奏したのは、「君を抱きしめて」「Radioから流れるのは」の2曲で
後は、僕が2曲アコギで弾き語りした・・・記憶がある。
「アンバランス・シティ」とカヴァー曲・・・たぶん。
全部バンドで演りたかったけど2曲しか間に合わなくて、
仕方がないので残りは弾き語りした・・・記憶がある。
カセットテープに録音してたけど、そんなものもう残っていない。
確か1981年の話だ。
それから、ペンネームが必要になりKin'sの後を考えた。
Lou ReedのLouにすれば良かったのにRoosterのRooを取った。
それはただ何となく・・・ほんとに何の意味もなく・・・。
どっちにしろ、発音はキンズ・ルーだ。
それが正解だ。
でも、当時の僕はキンズ・アールオーオーと呼んでいた。
ルーというと当時ルー大柴がTV露出していて、ちょっと印象が良くなく・・・
周りの仲間はキンズ・ローと呼んでたね。
何故だろう?ローマ字読みか・・・。
その十数年後・・・ネットに繋がるようになりH/Nが必要になり、
Kin'sRooまたはKinsRooをそのまま使うようになる。
チャットしてると何と呼ぶんだ?と・・・
キンズ・ルーか?キンズ・ローか?
好きに呼べばイイと答えていると、いつの間にかキンズ・ローが定着した。
やっぱりローマ字読み・・・で定着なんだね。
その後もキンズ・ローって呼び方を何となく使用している。
記述はKin'sRooだから何も変わってないけどね。
まぁ~35年これを使用しているので今更変える事など出来ないね。
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