子供には絶対にわからない大人(既婚者)の唄である。
他人同士が共に生活する事は実際にはそう簡単な事ではない。
初めに抱いた夢などすぐに木っ端微塵に消し飛ぶ。
いろんな問題が発生し、お互い酷く傷付き寡黙になる。
愛すること信じること守り続けること...こんな難しい事はない。
何もかも放棄してしまいたいと思うことは自然なことだ。
それでも共に歩んで来たという事実が、あることを教えてくれる。
二人が最初に望んだものは、こういうことだったのかもしれない。
2002年にソロで音源制作。
2006年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。