予告していたウンダラげげーなドランクべいびーずの作品です。
タイトルを見て、気付かれた人もいるかも知れませんが、
これ、「わ~、何これ?」ってのから来てます。(笑)
この作品はまずインスト作品として制作された。
このBLOGで何度も紹介しているSigilProjectのWAJINさんと
小竹博さんの二人で制作してたのよね。
ウンダラは、元々WAJINさん、小竹さん、Syuさんの3人で始めた
電脳ユニットだったのよ。
で、僕がウンダラを知った時にはSyuさん(ギター)が脱退した後で、
それなら僕が参加したいなぁ~と言ったのが事の発端だった。
WAJINさんが、このできたてホヤホヤのインスト作品を僕に送って来て、
「これに歌を入れれますか?」と一言。
ところがMIDIファイルの音が全部ピアノになってて、
聴いた瞬間、こりゃ~ずいぶん難解な・・・と目が点になった。(笑)
それでも、「やりま~す!何とかしま~す!!」と答えたのよ。
何故?って、ウンダラに参加したかったからさ。
僕には明快な目的があって、小竹さんと組みたかったんだ。
WAJINさんとはすでにコラボレーションしてたんだけど、
僕は小竹サウンドが欲しくてWAJINさんにお願いしてたんだ。(笑)
だから、まるでこの作品が試験みたいに感じてたんだよ。
ちゃんとしたMIDIファイルが小竹さんからすぐに送られて来て
あぁ~こういうサウンドだったのね!って、ちょっと安心した。(爆)
でもね、聴けばわかるけど、歌の入る余地なんて全然ないんだ。
メロなんて入れようもない・・・参ったね。
で、僕は必殺技を出すことにした。
リーディングするっきゃないだろ!!
MIDIもらって、すぐに詞を書いたのさ。
楽曲聴きながら、速攻で書いたんで、1時間後には詞を送ってたよ。
で、すぐに録音に入った。
リーディングだけじゃ芸がないんで、コーラスパートも入れたよ。
で、1stテイクを送ったんだ。
たぶん、MIDIをもらってから2時間後くらいには送ったんじゃないかな。
WAJINさんと小竹さんが協議した結果、何かが違う!!と・・・。
どうやら、ウンダラげげ~してない!って事らしい。
「横浜スタジアムの特設ステージで3万人の観衆を前にして・・・」
と、リクエストが来たので、語るようなリーディングはやめることにした。
メガフォン持って叫ぶしかないでしょ~~~これ!
ワーナ・ニコーレ楽団のオープニング!って感じで叫ぶ~~~!!
もちろん、すぐに2ndテイクを送りOKが出た。(笑)
その後、いろんな声ネタが欲しいと言われたんで、
10個くらい、ヘンテコな声ネタを録音して送ったってわけ。
で、出来上がったのがこの作品!!
インスト・オンリーだったウンダラ作品にはじめて声が入った作品。
これをキッカケにウンダラは歌モノをするようになったわけ。
変人が集まったユニットだから、普通じゃないんだ。
随時、僕が参加したウンダラ作品も紹介して行こうと思ってる。
とにかく、まずはこの作品を聴いておくれ!!
2002年にウンダラげげーなドランクべいびーずとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。
「ワーナ・ニコーレ楽団~愛のテーマ~」
もしも君が...
夢を語る言葉を持っていると言うのなら...
もしも君が...
愛を語る言葉を持っていると言うのなら...
もしも君が...
それら全ての事を音で奏でることができると言うのなら...
どうだい?一緒にやるかい?
ようそこ!愛する全ての人と共に...
ワ~ナ・ニコ~レ楽団!!
ショータイム♪
もしも君が...
夢を語る言葉を持っていると言うのなら...
もしも君が...
愛を語る言葉を持っていると言うのなら...
もしも君が...
それら全ての事を音で奏でることができると言うのなら...
どうだい?一緒にやるかい?
ようそこ!愛する全ての人と共に...
ワ~ナ・ニコ~レ楽団!!
サンキュー♪
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