禁竹の新作とかやってて、ちょっとサボってたというか、
何というか・・・アコギの練習しなくっちゃだ。(笑)
どうも波があって、すごく夢中になってる時と
う~んイマイチやりたくない時とが交互にやってくる。
4月に入ったら、またボチボチ練習を再開しよう。
そして、まず僕がやらなくてはいけないことは、
弦を張り替えることだ。(笑)
そう、弦を張り替えるとモードが変わる。
いや、ほんと!!
4月中にアコギ音源を1曲発表するよ。
うん、絶対!!
ずっとやろうと思ってた曲なんで。
禁竹の新作を制作してモチベーションも上がったしね。
関係ないけど、後1週間もしないうちにまたひとつ年を取る。
毎年毎年当たり前のようにひとつずつ年を取る。
本人は特に変わった気はしてないけど、
外観は知らない間に老け込んでる。(笑)
若い頃、今の僕の年齢の人なんて論外だった。
自分がその年齢になるなんて夢にも思ってなかったよね。
いや、いずれそういう年齢になるのはわかってたけど
イメージできなかったよね。
「マイ・スモール・タウン」って歌の中で、
”知り始めたはずさ、俺達いつかは親父のようになる”
と、僕は唄ってたんだけどさ。
僕がこの歌を作った時の親父の年齢に僕はメチャ近づいてる。
信じらんねぇ~~~~。(爆)
そして、もうひとつ思うことがある。
あの当時の親父は若かったんだな・・・って。(爆)
いつもの詩吟ばかりやってて、お弟子さんもたくさんいて、
なんだよ!自分の楽しみばかりに夢中になってたんじゃん!!
と、改めて思ったりするよね。
ほんと、これだけは断言できるよ。
親父は僕等ガキ共より、詩吟の方が大切だった。
完全に僕等はアウトオブ眼中!!
小学生の頃、よく留守番してたもんなぁ。
弟と妹は、おまえに任せた!留守番よろしく!!と
親父とお袋は詩吟の会へと出かけて行き、
大会があるだの何だので、夜遅くまで帰って来なかった。
まぁ~僕にしてみれば留守番は好きな事が出来るので
天国だったわけで、何の恨みもなかったんだけど・・・。
あの頃って、親父も若かったんだよなぁ~とつくづく思う。
子供の頃の記憶に残ってる親父の年齢を追い越すと
いろいろわかることがある。
子供だった頃はわからなかった事がいろいろ見えてくる。
ふざけた親父だよ・・・と、気が付くんだ。(笑)
年を取るという事は、そういう意味では面白いもんさ。
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