キース・エマーソンがヒーローだった中学時代。
鍵盤奏者に憧れた。
家には妹のエレクトーンがあったので、鍵盤を弾く事は出来た。
エレクトーンなんで、左手でコード、右手でメロディ、左足でベース・・・
みたいな感じで妹が弾いていたのをよくマネしてた。
そう、僕は楽器を習った事がない。
ギターも鍵盤も・・・どれも見よう見まねだ。
よく思ったものだ、どうして無理やりにでもピアノを習わせなかったのか?
ぶっちゃけた話、僕は習い事が大嫌いだったので、
なんとも矛盾したワガママな発言なのだが・・・。
なので鍵盤に対する憧れは、ず~っと持っていた。
コードはわかるのだが、どう弾くとそれなりに聴こえるのか?
これがとにかくチンプンカンプンだった。
2013年に真っ赤なエレピを見つけて、
欲しくて欲しくて堪らなくなり、すげ~高かったが購入。
難しい事は出来ないが弾き語り程度で、それっぽく弾ければ・・・。
最近少し理解してきた。
たまにしか触れないけど、長く接していれば多少慣れるものである。
次の楽曲は何度も書いているが「DARKSIDE・BLUES」だ。
イントロパート、Aメロパート、Bメロパート、サビメロパートの4パターン。
どれももう弾き方は決めてあり、もちろん弾ける。
正直、イントロパートとBメロパートがそれぞれ1箇所引っかかる部分がある。
まだ指が完全に覚えていないのだろう。
練習ではスムーズに弾けても、レコる時は間違える。
なので、練習で引っかかるんじゃ~ねぇ~って感じ。
もう少し熟れてからレコるのが良さそうだ。
PR