カポタストって便利だよね。
アコギってあまりハイコードで弾きたくないでしょ。
ピックでカッティングする場合はまだイイんだけど、
フィンガーピッキングでアルペジオを弾く時なんかは必需品だよね。
ギターの名手はカポタストなんかなくたって綺麗にアルペジオを奏でる。
僕にはそんなマネできないんでカポタストをして単純なアルペジオで弾いてる。
今のカポタストなんかワンタッチで挟むだけだから楽だよね。
昔、使ってたのはゴム製のカポタストだったもんなぁ~。
両手でエイヤ~とやらないと付けれなかった。
今でもそういうの売ってるけどね。
僕のアルペジオの弾き方って、ほんと単純なんだ。
スリーフィンガーか、フォーフィンガーで弾いてるんだけど、
単純なパターンの組み合わせなんだ。
と書いて、何気にネットで調べてみると・・・え?マジ??
僕がスリーフィンガーだと思っていたのはツーフィンガー?
フォーフィンガーだと思っていたのはスリーフィンガー??
げ~、マジっすかぁ~~~~!!
親指は数えないの?そういうものだったの??
と、フリー百科事典「ウィキペディア」で見て一人大騒ぎしていたのだが、
よくよく調べると、「ウィキペディア」だけがそう主張していて他のサイトは全て違った。
「ウィキペディア」に情報を載せた奴の主張はこうだ!
一般に親指をフィンガーと呼ばずサムと呼ぶため
ツーフィンガーやスリーフィンガーと言った場合の数に親指は含まれない。
でもね・・・僕が昔覚えた記憶でもそうだし、他のサイトの解説でも親指も数えてる。
多数決であんたの負けじゃ!!
危なく鵜呑みにするところだった・・・。
インターネットの情報って、結構危うい。
一人大騒ぎしていたので、何を書こうとしていたのか忘れてしまった。
カポタストの話じゃなくて、「ウィキペディア」ガセネタ話だったね。
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