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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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カラオケのガイド付きで唄うのはとても楽だ。
ちゃんと覚えていない歌とか唄う時、とても楽だよね。
よく知ってる歌だと好きなように唄いたいから
ガイドがあると逆にジャマだけどね。

昔、よく楽曲提供してもらって唄ってた頃は、
ガイドメロを鳴らしながら唄ってた。
メロ聴きながらささっと歌詞を書いてすぐに歌入れしていたから
要するにメロを覚える暇がなかった。
本当ならちゃんと唄いこんでからレコるんだろうけど、
エイヤーでやっつけてしまいたかったんだろうなぁ~。
だから、結構メロに忠実に唄ってた。
さすがに自分の歌は、そんな事しないよ。
自分で作ってるからメロ覚える作業なんてないからね。

メトロノームに合わせて唄うのは、慣れないとムズイ。
アコースティック音源にしてからドラムなんて入れないから
メトロノーム聴きながら楽器を演奏してるんだけど、
その延長上で歌入れもよくしてる。
メトロノームはあってもなくても平気なんだけど
あった方が唄いやすいかなぁ~。
曲調にもよるけどね。

生バンドで唄うのは、すげ~難しい。
若い頃はバンドで唄うのが普通だったから何とも思ってなかったけど、
バンド辞めて、長いインターバルがあって、
その間はカラオケ唄う程度でさ。
そんでもって、正確無比な打ち込み音源で唄うようになって
それに慣れた頃にバンドで唄うことになった時に痛感した。
そのバンドのグループに慣れるのに一苦労だった。
ブランクが長かったせいもある。
こりゃ~半年かかるなって思って、実際に半年以上かかった。

クリック音聴きながら演奏してるわけじゃないから
テンポはおおよそ同じだけど、実際には演奏毎に微妙に違う。
最初と最後でも微妙に違う。
曲によって違うけど、気持よく唄えるテンポってある。
遅くても速くても唄いづらくなる。
要するに自分のテンポだ。
バンドで唄うのは他人のテンポで唄うようなものだ。
特にライブだと、曲が始まるともう後戻り出来ないからね。
与えられたテンポで唄い切るしかない。
唄えてる時はメッチャ気持ちいいけど、
唄えてない時は居心地が悪く、イライラするよね。
テンポがいつもと違ったり、変に力入り過ぎだったり、
理由は様々だけど、気分の問題も意外と大きかったりする。

リズムは正確であればあるほどイイ。
でも、人が奏でるグルーブは正確無比な打ち込み音源では
出せない心地良さがある。
人が奏でるグルーブに乗って唄うのが一番気持ちイイだろう。
上手く乗れないとイライラするけどね。

正確なピッチで唄うのは超難しい。
ピッチが正確だと聴いてて気持ちイイよね。
まぁ~僕には無理だ。
で、多少ピッチが怪しくなっても誤魔化せる唄い方をするようになる。
どう聴こえるか?ってのが重要だから。
上手な外し方・・・みたいなね。

たぶん、ライブで聴いてる時は多少ピッチが狂おうがわからない。
それをビデオなりに撮って聴いた時は、バレバレなのにね。
やっぱり爆音?だからなのかなぁ~。

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◎ プロフィール
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KinsRoo
性別:
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自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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