禁竹音工房の新作を製作していて、ふと思った。
これほどバラエティに富んだ作品を発表し続けている奴はそういないだろう。
サウンドの色は、どの作品を聴いても禁竹そのものなんだけど、
楽曲の種類、ジャンルっての??は、多種多様よね。
それだもの、5年もやってるけど飽きるはずがない。
小竹さんの引き出しの多さ、幅の広さは普通じゃないなって、制作の度に思う。
そういう楽曲に毎回、詞を書き、唄う僕も普通じゃないんだけどね。(笑)
一応、これでも小竹さんの音の引き出しに負けないくらい、
僕も詞の引き出しや、唄い方の引き出しを持ってるってわけさ。
そうじゃなきゃ対抗できないからね。
さて、現在制作中の新作だが、
昨夜、詞を一気に書き上げ、今日仮歌を入れてみた。
どんな感じになるのか?雰囲気を掴むためと、
小竹さんにこんな感じになりそうだ!と伝えるためにね。
小竹さんはオケのバランスを修正するようだ。
歌が入った状態で、一度確認してから修正するのはいつもの事だ。
僕も、部分的に詞を修正すると思われる。
1フレーズだけ気になるところがあるんで、そこだけ書き直すだろう。
来週末に本番の歌入れをする予定でいる。
仮歌を入れておくと、本番時はかなりこなれた感じで唄えるのよね。
唄う時の雰囲気はもう掴んでいるんで、細かいクオリティを上げていく感じだな。
詞の世界観は、大人の恋唄!?だろうかねぇ~。
間違っても青少年の恋唄じゃ~ない。(笑)
「君とランデブー」とは対極の世界だな。(爆)
サウンド的にも対極にあると思うしね。
まぁ~楽しみにしてて欲しいね。
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