2009年にFireFox3からGoogleChrome3に乗り換えて今に至る。
当時のFireFox3は死ぬほど遅かった。(笑)
特に起動は激遅だった。
GoogleChromeを試した瞬間、FireFox3の遅さに耐え切れなくなった。
普段それほど使わない便利な機能より、快適なスピードを選んだ。
それとデザインがシンプルで気に入ったのも大きい。
IEもFireFoxも当時のはボタンがゴチャゴチャと多く、それが高機能の証だった。
でも、表示領域は食われるし、デザイン的にダサイし・・・
余計なものが一切ないデザインのGoogleChromeは目からウロコだった。(笑)
まぁ~Safariのデザインのマネではあったけど・・・。
(やっぱりAppleってデザイン力すごいよね)
気がつけば、どのブラウザもシンプルなタブブラウザにデザインが統一されたようだ。
IE9もFireFox4もGoogleChrome11もSafari5もほぼ似たようなイメージ。
IE9が表示領域が一番広いみたい。
アドレズバーとタブを同じ位置にして、表示領域を稼いでる。
FireFox4とGoogleChrome11はタブの下にアドレスバーあるからその分狭い。
Safari5の場合はアドレスバーの下にタブ(上下逆なだけ)。
でも、それぞれデザインに対する細かい配慮の仕方が違う。
タブの形とか・・・ダサイのはダサイし変わらないなぁ~と思う。(笑)
IE9は激速らしいよ。
IEは他のブラウザよりかなり遅れをとってたからね、大逆転!!みたい。
特にFlashで作ったアプリをグリグリ動かすようなのは圧勝らしい。
でも、ぶっちゃけもうここまで来ると余程重いWebアプリでも動かさない限り
ベンチマークの数値の差(体感不能な差)しか無いような・・・。
そうなるとデザインや操作の好みで選んで良いって事だよね。
ブラウザは使い慣れたのが一番なんだよ。
性能差が歴然としてない限りは、使い慣れたのが一番さ。
見慣れたデザインが一番ってこと。
僕は当面GoogleChrome11で行くと思うけどね。
ず~っと拡張機能ってのを使わないで来たんだよ。
FireFox3の時にプラグイン入れて遅くなったトラウマがあってさ。(笑)
余計なものは一切入れないって思ってたんだけど、
実際は別に遅くなる事もないみたいなんで、ちょこっと入れてみた。



これ新しいタブを開いた時の画面。
ブックマークがクリックしやすくなってる。
メモのところにコメント書いて残せるし、
それをGMailで送れる。
見た目もキレイでスッキリしてるんで
使う事にした。
後は、AutoPagerizeとかも便利なので入れてみた。
検索時に次ページをクリックしなくても、どんどん表示してくれるんで便利だね。
FireFoxのプラグインがGoogleChrome用になって結構出てるんで助かるよ。
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