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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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今回のツアーの目玉は「KARATE」のようだ。
4/2ロンドンでの公演まではMVどおり定番パフォーマンスだったが
新曲はライブを通してオーディエンスと共に曲を育てていくの言葉どおり
まず5/4ニューヨークで煽りを入れてシンガロングまで持って行った。

How you feeling tonight?(今夜の気分はどう?)
How you feel tonight, New York?!(ニューヨーク今夜の気分はどう!?)
Let us hear your voice.(声を聞かせて)
Please, we want to hear your voice!(お願い、声が聞きたいの!)
oh oh oh ・・・・




次の5/5ボストンでのライブもほぼ同様の煽りだった。

How you feeling tonight?(今夜の気分はどう?)
How you feel tonight, House of Blues?!(House of Blues今夜の気分はどう!?)
Let us hear your voice.(声を聞かせて)
Please, we want to hear your voice,more!(お願い、もっと声が聞きたいの!)
oh oh oh ・・・・




ところが5/7フィラデルフィアのライブでは、もっと煽りを入れてきた。

How you feeling tonight?(今夜の気分はどう?)
How you feel tonight, Philadelphia?!(フィラデルフィア今夜の気分はどう!?)
Let us hear your voice.(声を聞かせて)
Put your hands in the air.(手を挙げて)
oh oh oh ・・・・
Everybody jump!(みんな飛べ)




オーディエンスの反応を見ながら、どんどん変えて来てるのがわかる。
今の世の中、その日のうちにどんなライブだったのか?
ファンカム動画ですぐに観れてしまうのだから恐ろしいというか素晴らしい。
日本じゃありえないんだけど、世界ツアーの良いところはこれだね。

オーディエンスを積極的に動かすような煽り方をいろいろ試してるのがよくわかる。
ニューヨークでのライブ時に、MOAMETLのマイクがPAのミスでOFFになっておらず
「今日のお客さん、よくわかんない・・・」という声が流れてしまった。
丁度、神バンドのソロ~の部分だったので、3人が袖に引っ込んでる時だ。
後半戦をどう攻めるか?を3人で確認し合ってた時の言葉だろう。
とにかくフロントを務める3人はオーディエンスをどう乗せるか!?
を常に考えてパフォーマンスしてるのは明らかだ。
場数含めてこの3人はすでにプロフェショナルであり、スキルは相当高い。
ここまで高いスキルを持った10代の女の子って
世界中探してもそうそういないと思われる。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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