今年の米国ツアー、NYから始まりましたね。 先月の英国ウェンブリーアリーナでのショーも見事でしたけど、 米国ツアー初日のNYでのショーも素晴らしかったようです。 先行シングルだった「KARATE」がライブ用にバージョンUPされて 途中でSU-METALの煽りが入り、そこからシンガロングへ突入!! この煽りが、今までみたいにセリフを叫ぶのではなく 完全にオーディエンスに話しかけるように煽ってる。 何かを伝えようとする時のSU-METALってスゴイんだよ。 それが覚えたての英語だろうが表現力が尋常じゃない。 英国ウェンブリーアリーナのステージ上からの最後の言葉とか、 SU-METALスゲ~とマジ思ったしね。 で、今回のこの新バージョン部分は当然初披露なわけだ。 オーディエンスに語りかけてシンガロングまで持って行くミッションを 一発で決めてみせたSU-METALは素晴らしいの一言だね。 How you feeling tonight?(今夜の気分はどう?) How you feel tonight, New York?!(ニューヨーク今夜の気分はどう!?) Let us hear your voice.(声を聞かせて) Please, we want to hear your voice!(お願い、声が聞きたいの!) ここからシンガロングへ持って行ったわけだが、この部分はなかなか感動的だ。 これは、BABYMETALのショーとしてものすごい進化だと思う。 SU-METALの成長に合わせて演出を変えて来てるのだろうけど恐れ入る。 2:30~から丁度その部分だけど、通して観た方が感動的だ。VIDEO
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