最近、寝る時に聴いているラブソングがある。
「邪悪な炎に身を焦がし」と「儚い恋と切ない夢と天使の翼」の2曲。
「邪悪な炎に身を焦がし」
作詞、作曲:Kin'sRoo/編曲:小竹博
ダークなロックバラード。
歌詞を見るとホラーか!?ってくらい怖い。
恋の歌には違いないが、これはヤバイやつ・・・

「儚い恋と切ない夢と天使の翼」
作詞:Kin'sRoo、作曲/編曲:小竹博
甘く切ないロックバラード。
歌詞はロマンチックで爽やか?かどうかは知らんがキラキラしてる。
恋の歌ってこうありたいって感じ。
どちらも小竹氏の編曲が超素晴らしく、この2曲は非常に印象的だ。
対照的というか対極的というか、陰と陽とでも言うべきか、
でも、このふたつの歌の根っこは同じだと思う。
その衝動は恋なのだ、
どちらも一方的な想いを唄ってる。
聴き比べてると面白いなと・・・共に恋の歌なのに印象がこんなにも違う。
どっちが好きですか?
しかし、とんでもなく素晴らしい歌詞だ。
普通こんなの書けないであろう。
書けるものなら書いてみろ!って感じである。
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