ぶっちゃけた話、ヴォーカルが良ければ・・・
ジャンルの好みなんて関係なく気持よく聴けるものだ。
正確なピッチとリズムでどこまでも突き抜けるような歌声を響かされると
参りました!とひれ伏すしかない。(笑)
これにキレた振付(ダンス)が付いて来る。
正直、おったまげた!
実際かなりの運動量なのに最後までピッチもリズムも息も乱れない。
こんなバカな話があるか?非常識としか言いようがない。(笑)
リップシンクならわかるが、オンマイクで唄ってるし・・・。
というか、ハンドマイクの位置が常に同じなのよ。
どんなに動いていても唄ってる時は絶対に口元から離れない。
スゴイよ~~~~マジで!!
ハンドマイクって意外と重いんだよね。
カラオケマイクは軽いけど・・・。(爆)
そして、ステージ上のオーラというかカリスマが半端ない。
凛々しい少女の皮を被った化物かよ!って感じだ。
いや~すごいのが出て来たものだ。
この一年でメチャ詳しくなったよ。(爆)
正確なピッチとリズムってのには、正直それほぼ興味がなかった。
正確なピッチとリズムだけでグルーブが出るとは思ってないから。
一見上手だけど、つまんねぇ~~!とかさ、よく思ってた。
自分がとにかく崩して唄うもんだからさ。(笑)
でも、何故崩して唄うかというと上手じゃないから。(爆)
上手く聴こえるっぽい唄い方、誤魔化し方を身に付けただけ。
「正確なピッチとリズム」+「どこまでも突き抜けるような歌声」
これが想像以上に気持ち良い、まったくもって目から鱗だった。
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