下手くそながら鍵盤はちょっと楽しい。
エレピ弾き語り音源のために、鍵盤アレンジを考える。
難しい事は出来ないので、弾ける範囲で考える。
毎回同じパターンで弾くわけにはいかないので、
変化をつけるため工夫するわけだ。
イントロとかAメロ部分とかサビ部分とか変化をつけたいわけじゃん。
楽曲毎に変化つけたいじゃん。
鍵盤弾けないなりに弾けるよう考えるわけだ。
アコギも下手くそなんで、弾き方考えるの結構大変。
そういえば、最近鍵盤ばかりやってて弾いてない。
マンドリンもバンジョーもウクレレもウクレレ三線もベースも
弦楽器はほぼ弾いていない。
アンサンブル考えるのも面倒になってるというか、
よりシンプルに・・・傾向が強くなってるな。
最近の音源、基本エレピ弾き語り音源なんで歌しかない。
サウンド的には何の面白味もないと思う。
歌を支える最低限の音があればイイって感じで作ってる。
だから、歌しか存在してない。
こういうの苦手な人多いだろうなぁ~。
面白いもので、17年前DTMの打ち込み音源に衝撃を受け
楽器が弾けなくてもある意味完璧な演奏で唄えるって事に夢中になってたのに
気が付けば30年前に楽器を弾いて録音してたのと同じ方法に戻ってる。
違いは8trテープに録音するか、PCに録音するかだけだ。
手癖含め自分で弾くこと自体が音に否応無しい個性が出てしまう。
そのほうが、らしくて良いような気がしてるのかもしれない。
少なくとも自分で打ち込んだ音源よりは遥かにマシだと思う。
そう、歌しか存在しない音源なので、歌勝負なわけだ。
歌はヘタだけど、Kin'sRooである自信はあるよ。
自分の言葉の選び方とか、メロの作り方とか、唄い方とか、
Kin'sRooである自信はあるよ。
そして、僕はKin'sRooが好きだよ。
大事なことは、そこに自信があるかどうかって事だろう。
歌の上手いヘタってぶっちゃけ難しい。
何をもって上手いというのか?
歌の良し悪しと上手いヘタってリンクしてない事多いしね。
聴いてる人に届くか?届かないか?なんだろうけど・・・難しいね。
この部分は自信ないわ。
カヴァーは好きだけど、コピーは好きじゃない。
完コピして何が面白いのか?モノマネして何が楽しいのか?
自分の色が入らないなんて、つまらないじゃないか。
まるで自分の歌みたいに唄いたいよね。
で、ついついメロを勝手に微妙に変えちゃったり・・・。
その辺に面白味を感じてたりするんだよ。
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