根性のあった年は過去を振り返れば確かにあったが、
ここ6年ほどは年に1~2曲・・・作曲する程度である。
一番最後に作曲した楽曲は「ウィズ・ユー」だな。
ぶっちゃけ、作詞してる方が圧倒的に多い。
作曲はあまり得意ではないって事だ。
単純な曲しか作れないしね。(笑)
禁竹音工房なら作曲は小竹さんがメインだ。
音楽(作曲、編曲)は小竹さんが担当し、
言葉(作詞、歌)を僕が担当してる。
これが禁竹の基本形。
稀に僕が作詞作曲したものを
小竹さんが編曲するパターンもあるけど
それはオプションみたいな感じだね。
餅は餅屋・・・それが一番上手く行く。
それでもやっぱり、たま~~~~に作曲したくなるのよ。
ほんと、たま~~~~にね。
今はそんな気分じゃないよ。(笑)
でも、たまにやらないと・・・とは思っている。
セルフ・カヴァーであるアコギ・シリーズの制作も
僕にとっては重要でね・・・アコギの練習の意味もあるし、
かつて制作した楽曲をもう一度見直すチャンスでもある。
アコギ弾き語りにすると装飾類を全部取っ払う事になるんで
メロの良さとか再認識する事が多い。
この曲を作曲した○○氏は、やっぱりスゲ~なぁ~とか
このメロにこの詞を付けた僕はスゴイかも~とか(笑)
テンポを変えるだけでこんなに雰囲気変わるんだぁ~とか
いろいろ発見とかあるんだよね。
当たり前だけど作曲する人は音楽の才能スゴイよね。
僕はイマイチ音楽苦手で・・・(笑)
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