何気に古いノートをひっくり返していたら・・・
それは歌詞カードなんだけど・・・
そういえば、こんな歌作ったっけなって歌詞が目に入った。
日付とか書いてないんで正確にはわからないけど
たぶん19歳の時に書いたと思われる。
10代であることは間違いない。
歌詞を見てるとメロも正確に思い出した。
一応ロックンロールなナンバーである。
今なら絶対作らない感じ・・・だな。(笑)
イイんだか?悪いんだか?よ~わからない。
歌詞を見ると、妙に力んでる感じである。(爆)
どんな感じか記載せておこうかね。
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「仮面の街」
空白の霧の中、仮面付けた奴隷達
暗い昼間を列をなして流れていく
社会握る黒い波が俺達のソウル奪い
続く明日へと仮面の奴隷に変えていく
仮面付けたマリオネットは奴等のもの
仕組まれたプログラム飛ばす電波に繋がれる
密かに練られた計画は仮面の街作り
叫ぶ目付きは悪と葬り奪っていく
仮面の街引き裂くサンダーバード
夜の闇に紛れ熱い鼓動
作り出す午前0時はGo!の合図だ
まやかしの仮面外す時だ
空白の時間の中、仮面付けた奴隷達
見えぬ電波に怯えを生み繋がれていく
仮面の街作るための新たな計画
続く明日へと俺達の腕を奪っていく
仮面付けられたマリオネットは奴等のもの
密かに湧き出る反逆のナイフ隠したままだ
ソウル奪われた群れの中、次のチャンス狙い
白き仮面の下、次の合図を待っている
仮面の街引き裂くサンダーバード
夜の闇に紛れ熱い鼓動
作り出す午前0時はGo!の合図だ
まやかしの仮面外す時だ
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うわぁ~、なんちゅ~歌詞なんだ!!(笑)
肩に力入りすぎって感じ?
読んでるだけで疲れるな。(爆)
まだこういうのはイイんだよ。
10代に書きなぐったラヴソング系は堪らんぞ。
中にはまともなのも稀にあるんだけど、
パッと見て、鼻で笑っちゃうのばっかりさ。
ついでにメロも・・・勘弁してくれってのたくさんあるし、
いや~堪らんわ・・・思わず吹いてしまうよ、プップップ♪
でも、捨てずに残してあるのよ。
歌詞は捨てられないもんだよ。
たとえ、どんな歌詞であろうと・・・ね。
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