僕は、夜を唄う事が多く、タイトルや歌詞の中に
「Night!」って単語がよく出てきてた。
若い頃はNight禁止令が出たほどだ。(爆)
作るメロディも夜メロだ。(笑)
明るい旋律だと昼メロ、ダークな旋律だと夜メロね。
何となくそういうのあるんだよ。
「月」という単語を好んでよく使ってるよなぁ。
どこか妖しく寂しく冷たいというか孤独なイメージがある。
それに夜の雰囲気ビシバシくるしね。(笑)
歌詞カードを「月」で検索してみると
月明かり、月の妖精、月の光、月夜、赤い月、月の魔力、
月の精霊、蒼白い月・・・なんて言葉がヒットした。
「綺麗だ」「涙」「Moony,MoonLight」「アスパイア」「月の妖精」
「儚い恋と切ない夢と天使の翼」「赤い月夜の物語」
「ピアノ」「君とランデブー」「警笛」「一夜の夢」「儚い恋を綴る僕は」
という楽曲に「月」という言葉が含まれてた。
太陽の光の中にいる女性は健康的で活発なイメージだけど
月明かりの中にいる女性は寂しげで孤独なイメージでしょ。
僕が書く歌だと、やっぱり月明かりの中の孤独な女性を描く。
そして、人目を避ける恋人達には月夜がピッタリなのさ。(笑)
もっと好んで使ってる言葉がある。
それは「闇」だ。
歌詞カードを「闇」で検索したら、とんでもない数の楽曲がヒットするよ。
「闇」が出てこない歌詞を探した方が早いくらいかもしれない。
恐いので検索はしないけど・・・。
「妖精」とか「精霊」とかいう言葉も好きなんだよなぁ~。
結構、歌詞に出てくるし・・・。
目に見えないけど感じるものってイメージが好きなんだろうなぁ~。
若い頃は、細かい描写というか状況描写とかを書いて
イメージしやすいようにって考えてたんだけどさ。
今は結構余計なものは全部省略して書く事多いなぁ~。
段々抽象的になってくるよね。
イメージの断片というか、これで大丈夫か?まぁ~イイかぁ~!みたいな。
足りない部分はサウンドとメロがイメージ補足してくれるさ~ってね。
歌はさ、結構ワンフレーズしか聴いてなくて、そのワンフレーズで
勝手にイメージ膨らませてることが多いんだよね。
だから、細かく描く必要ないんだと思う今日この頃。(爆)
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