「何故にあんたの道楽に私が付き合わなければならんの?」
「私は忙しくて自分の好きな事も出来ないのに・・・ズルくない?」
まぁ~確かに・・・その通りで・・・。
ヴァイオリン弾いてくれないかなぁ~作戦は敢えなく失敗!
それに、もう長いことヴァイオリンを手にしてないしな。
サイレントヴァイオリン自体のコンディションも不明だ。
「自分で弾けばイイじゃない!?」
そんなの無理に決まってる!
なんせ、関節が固くてあの独特の構え(楽器の持ち方)さえ出来ない。
ありゃ~人間が弾く楽器じゃない。
サイレントヴァイオリンをMaki用に購入した時、
密かに自分も練習すれば、少しは(簡単なフレーズくらい)弾けると
期待していたわけだ。
ところが、ちゃんと構える事すら出来ない。
弾くどころの話じゃないわけだ。
例えば、マンドリンとかはギター弾ければ弾けるんだよ。
ヴァイオリンと同じチューニングなので混乱はするけど、
練習すれば弾けるんだ。
ところがヴァイオリンと来たら・・・最悪。
チェロの方がまだ弾ける気がする。
まぁ~こうなるとは思ってたけどね。(笑)
ブログに書いただけで、お願い交渉する前に回答が得られた。
弾いてもらったらちょっと楽しいかな?と思ったけど、
実際は、非難轟々・・・文句タラタラ・・・散々だ。(爆)
何の役にも立たない、1文にもならない楽曲を何故に作る?
意味のない作業としか思えない!
というのがMakiの考え方だ。
つまり極端に言うと単純明快に金にならんモノに意味あるの?って事だ。
そう言われると身も蓋もない。
逆に言うと売れる楽曲を作れ!って事なんだろうけどね。
要求厳しい~。(笑)
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