禁竹音工房の新作の歌詞を書いてたりする。
週はじめに、小竹さんからデモ音源をもらっているのだ。
この雰囲気、どんな内容が合っているんだろうなぁ~。
構成はそんなに複雑ではない。
オーソドックスな構成である。
でも、メロディは微妙に難しい。
そう、あくまでも微妙に・・・だ。
何回か手をつけてはやめている。
いつもは一気に書き上げるんだけど、
僕の中に迷いがあるのか?
どうしようかなぁ~?と書くのをやめてしまう。
実は、サビの部分だけ書き上げてある。
これを使うかはまだわからない。
一言二言変えるだけで、全体の意味を変えてるんで
このサビはほぼ使うだろうなぁ~と思っている。
問題はAメロなのだ。
と言うより、何を唄うのか??を決めかねてる。
雰囲気的に大人の恋の唄に行くべきなのか?
そっちに行きたがってる自分も居るんだけど、
いやいや、ちょっと待て!!と・・・。
小竹さんがこれを仕上げるに当たって
密かに自分の中でイメージしたものって何だろう??
歌詞に関してはお任せ!と小竹さんはいつも言うのだが、
どんなイメージを持ってるんだろう。
歌詞を書く上で一番大切なのがイメージなんだ。
迷うって事は集中力が足りないんだろうな。
モードの切り替えが出来てないんだなぁ~たぶん。
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