JVC FXT200LTDのエージングも50時間を超え・・・どうなのよ?
もう微々たる変化などわからんよ。(笑)
200時間超えたからってどんだけ変わるのよ!?って感じ。
そこは耳の性能に個人差があるわけで、
劇的に変わったと感じられるかどうかは貴方次第って事だろう。
というか、購入当初の音のイメージって、もう記憶が曖昧で比較できない。
この楽曲のこの部分が、う~ん・・・だったって記憶だけでさ。
そことかが、気にならなくなってきたとか・・・。
つまり、同じものを2本持ってないと正確には確認できない。
で、もう一度持ってるイヤホンを聴き直して
JVC FXT200LTDと比較してみた。
radius HP-RLF11Sと比較すると、低音も中高音も解像度高い。
あぁ~JVC FXT200LTD買ってよかったなって思ったよ。
それから、ATH-CKB70と比較してみて、あっと思った。
ATH-CKB70ってシングルBA型だから、低音域はあまり出ない。
中高音寄りの音で、久しぶりに聴いたら思ったよりシャリシャリ感あった。
これはATH-CKB70に耳を慣らした後にJVC FXT200LTDを聴くと
中低音がバリバリで中高音はかなりマイルドに聴こえる。
逆にJVC FXT200LTDに耳をならした後にATH-CKB70を聴くと
中低音がカットされたシャリシャリ音っぽく聴こえる。
そうなのだ!JVC FXT200LTDの音に耳が慣れて来たのだよ。
耳もエージングされてるってわけだ。
じゃ~JVC FXT200LTDのエージング効果は何と比較したらイイんだ?
radius HP-RLF11Sと比較するしかないな。
中低音寄りって特性は同じだし、同じダイナミック型だしね。
あまり期待しないでおこう。(笑)
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