僕はあまり他人の音源聴きません。
滅多に音源探し・・・というか、
ビビッと来るアーティスト探しをする事もありません。
メジャー、インディーズ問わず、音楽をあまり聴きません。
なので流行の音楽とか、アレンジとか、思いっきり知りませんね。
若い頃は、結構聴いてたけれど、幅広く聴くタイプではなくて、
好きなアーティストばかり聴いていたって感じです。
今は、ほんと音楽は聴かなくなりました。
知ってるアーティストというか、知り合いのアーティストの新譜は、
必ず聴きますけどね。
そういう人達の音源はまず期待を裏切らないというか、
やっぱりスゴイよなぁ~こいつら!って思わされる。
それぞれ確かな色があって、聴いた瞬間に誰の作品かわかってしまう。
クレジット見る必要ないってくらいそのアーティストの色が出てる。
それってスゴイ事だよね。
聴くたびに尊敬してしまうわけですよ。
でも、5回以上聴いたりはしません。(笑)
何故なら、嫉妬してしまうからです。(爆)
自分にないものを持っている人達には尊敬と同時に嫉妬が・・・。
いや、ほんとですよ。
クソ!こんなの作られたら絶対勝てっこないじゃん!!
って、密かに喜んでいます。
僕が絶対に勝てないと思ってるヴォーカリストは、
ミュージック・ガバメントのタジカさんですね。
僕に言わせると、あの声は反則ですよ。
いつも新譜を聴くたびに、ズルイ!って思います。
別に勝負してるわけじゃないですけどね。(笑)
あの声はスペシャルだと思いますよ。
歌の上手い人はたくさんいますけど、
味があって、声を聴いただけで誰かわかってしまう人が好きですね。
そうそう、ミュージック・ガバメンドの新譜が出るたびに
コメント書いてますけど、楽曲について僕はほどんどコメントしてません。
いつもいつもタジカさんの歌声に対してコメントしてる。(笑)
たぶん、悔しくて、そういうコメントになってるんだと思うんだよね。(爆)
タジカさんは僕にとって特別なんですよ。
楽曲もアレンジも歌も全部スペシャルなのがミュージック・ガバメント!
僕も小竹さんも彼等が大好きなんですよ。
特徴的なサウンドですぐ思い浮かぶのはSigil PlojectのWAJINさんですね。
音を聴いたら一発でわかりますよ。
個性的なサウンドですね。
逆の言い方すると普通じゃないですよ。(笑)
小竹さんとWAJINさんが組んでウンダラげげーなさせると、
とんでもないサウンドが出来上がりますからね。
この二人はかな~り濃い変態だと思います。
僕もウンダラげげーなで唄いますけど、変態じゃないと勤まりません。(爆)
小竹さんの名前が出たので言っちゃいますが、
この人、相当スゴイですよ。(笑)
いつも一緒にやってるんで、ついつい当たり前に思ってますが、
仕事の速さもスゴイですけど、アレンジ能力が変態的にスゴイです。
音の作りこみも職人ですよ。
この音の変態的こだわりは、小竹さんだ!ってすぐわかる。
普通、こんなアレンジ思いつかないでしょ!!って。(笑)
頭の中、どうなってるんでしょうか??
こんな人が相棒で心底良かったって思いますね。
で、何だっけ?(笑)
あぁ~、音源というか音楽をあまり聴かないって話でしたっけ??
イイんですよ、別に・・・聴かなくたってさ。
○○風サウンドだの、××風アレンジだのと気にしなくてイイわけだからね。
自分でメロ作る時も、自分の唄いたいように作ってるだけだし、
アレンジなんかは小竹さんの自由にどうぞ!だしね。
今、世の中で流行ってるサウンドなりアレンジなりをなぞっても意味ないし、
マネっこの中途半端な音源なら、メジャーの音源聴いた方が絶対マシだし、
メジャーじゃ有り得ないでしょ!この音源!!って方が楽しいよね。
そんなわけで、僕は小竹サウンドばかり聴いてるかなぁ~。
つまり、自分達の音源ね。(笑)
メチャメチャ音源あるから、たまに聴くと面白いんだ。
あぁ~こんなことやってたんだぁ~ってね。(笑)
どうでもイイけど、出だしの文章の書き方と後半の書き方が
思いっきり違うってのは、どうなのさ!?
まぁ~、統一感の無さはいつものことだけども・・・。(笑)
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