しかし、100年に一度の・・・は、シャレにならんほど強烈だ。
バブルが飛んだ後も、こりゃヤバイぜ!って思ったけど、
比較にならないでしょ~この雰囲気。
マジに3月末の契約更新が心配になって来るよ。
なんせ、契約更新しません!って言われりゃ~それでお終いだからね。
つまり契約が自動的に切れるわけだから・・・。
仕事が詰ってることを祈るしかない。
とか言っても半年毎に契約してるわけだから、考えてもあまり意味がないのよ。
常に最長で半年先までしか安定してないもんで・・・。(爆)
古い話だけど、バブルが飛んで数年後に
僕のいる業界にも火の粉が飛んできたのよ。
僕のいた会社も縮小で自分達で会社作れとか言われた。
それがキッカケで個人契約で仕事するようになったわけ。
いろいろと御時勢が変わり、個人契約はダメだから派遣会社を通せだの言われ
この10年で契約の仕方は何回か変わって今に至るんだけどね。
あの頃は、午前中に「うちの会社においでよ」って誘われた午後には、
その会社が倒産してたりとかで、会社なんて信用ならん!状態だったなぁ。
みんな戦々恐々としてたよね。
10年以上いた会社を辞める最後の日・・・その事務所の人間全員辞める日ね。
事務所で「最悪のシナリオ」を作ったんだよ。(笑)
歌詞書いて、メロを作って・・・最後の夕礼の前には完成してた。
この歌がリアルに感じる時代がまた来るとは思わなかったな。
「最悪のシナリオ」
秘密の場所で決められた最悪のシナリオは
時代の後押しを受けて安易に進められた
提示された条件に行き場を失っていく
誰もが失意の中言葉を失っていく
確かなものに見えた俺達の契約は
時代の流れの中容易く破られた
最悪の結末に戸惑いを隠せない
誰もが眠れぬ夜と必死に戦っている
最悪のシナリオの中、契約は破られ
最悪の時代の中、足場を失った
最悪のシナリオの中、俺達裏切られ
最悪の時代の中、どこにも行けやしない
突然押し付けられた最悪のシナリオは
時代に振り回され救いを失った
口に出せない不安に頭を抱えている
誰もが耐え切れぬ夜を迎えている
まるで洪水のように俺達の契約は
時代に押し流され跡形もなく消された
同じようなニュースがいくつも流れている
誰もが諦めと失意の中叫んでる
最悪のシナリオの中、契約は破られ
最悪の時代の中、足場を失った
最悪のシナリオの中、俺達裏切られ
最悪の時代の中、どこにも行けやしない
最悪のシナリオの中、契約は破られ
最悪の時代の中、足場を失った
最悪のシナリオの中、俺達裏切られ
最悪の時代の中、どこにも行けやしない
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