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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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若い頃、バービーボーイズ好きでした。
たぶん、2ndアルバムまでは持ってたと思います。
ロック版ヒロシ&キーボーなんて言われてたというか、
デビュー当時そんなキャッチコピーが雑誌に載ってた記憶あります。
とにかくサウンドが独特で楽曲も独特で良かったですね。
個人的には、ギターがとても大好きでした。
ツインボーカルのやり取りも面白かったですね。
ソプラノサックスも非常に個性的でした。

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別にどっちでもイイよね。
それを演じる人が凄ければ、カヴァーだろうがオリジナルだろうが凄いわけでさ。
逆に演じる人がヘボなら、カヴァーだろうがオリジナルだろうがヘボなわけでさ。
どっちにしろ演じるのは大変なんだよ。

創るという意味でオリジナルは大変っちゃ~大変だけどさ。
カヴァーは、良い曲が前提にあって、それをどう自分なりに演じるか?だけど、
オリジナルだと、まずそれが良い曲なのか?って壁が存在する。
この壁は高い!
曲と言葉の両方あるからね。
なかなか作れないものなんだよ。
嘘だと思うなら自分で作ってみるといい。
ヘボいのが出来るから。

カヴァーは難しい。
自分らしさを出さないと意味がない。
まるで自分の歌のように演じる必要がある。
カラオケ唄いのようにそっくりに唄うなんて論外だ。
だから、ほんと難しくて、あまり演りたくない。

どっちにしろ、音源作るには、まず自分で演奏しないとダメでしょ。
どう弾くのか?どう演奏するのか?考えなくちゃダメなわけで、
適当に弾いてるんだけど、それでも一応考えて弾いてるわけだ。
どんな簡単なパートにしろ、自分で考えて創るのは大変なんだよ。

譜面どおりに弾ける人が居て、適当に弾いてとお願いしても、
譜面ないと弾けないって言う人がたまにいる。
その楽器を弾けるんだから、その楽器らしいフレーズで適当に弾けるでしょ!?
結局、譜面を書くなり、フレーズを決めてあげて弾いてもらう事になる。
それって、どうなんでしょう?
楽器弾けるとは言えないんじゃないでしょうか?
自分の音を出す勇気がないのかもしれないなぁ~。
個人的に、適当に音を出せない人はなかなか先に進めないので苦手だ。
適当にジャ~ン♪と弾いてくれよ!それで唄えるんだから・・・と思う。

音楽理論を習っていないので、音をつける、アレンジするのは苦手だ。
誰も代わりに演ってくれないので、自分で演るしかない。
だから、勇気を持って適当に音を出す。
勇気があれば、音は出る。
音が出れば、歌は唄える。
音源を作れるってことだ。

イントロ以外にも曲中によく出てくるリフ。
若い頃作ったギターリフで、何気なく弾いていた。
特に何も考えずに作り、弾いていた。
今回、エレピで弾こうと思って練習してた。
そう、ギターリフをエレピで弾いてた。
さて、レコろうと思って、4/4でClickを鳴らした。
Clickを聴きながら弾こうとすると、何故か拍がズレてしまう。
訳がわからなくなってしまう。
何が問題なのか?散々悩んだ挙げ句に気がついた。
イントロ含めたギターリフ部分は、2拍3連符で作ってた。
知らないでそう作ってた。
Clickを聴きながら、2拍3連符は弾けないよ。
そのスキルは持ってない。
とんでもなく難しい・・・Clickが無ければ弾ける。
ぶっちゃけ、1拍3連符ならClickを聴いても弾ける。
これは簡単だ。
2拍3連符は超難しい・・・ゆっくりやろうが訳がわからない。
だって2拍叩いてる間に3連符って意味わかる?
1拍の間に3連符(|タタタ|タタタ|)は誰でもわかるけど、
2拍の間に3連符(|タ タ| タ |)は難しいよ。
手拍子と口でタタタを言えないし・・・。
コツがあるんだろうけどさ。

これを解決するには、BPMを半分のスピードに落として、
1拍3連符になるようにClickを鳴らすしか方法がない。
たぶん・・・。




1バランスド・アーマチュア 2ダイナミックドライバー 3ドライバ搭載
とかいう奴を買った。
そんなに高くない。
前に高いのを買って、無くしてショックだったので高いのはもう買わない。

いや~最初はびっくりしたよ。
付いてたイヤーピースをLサイスに交換して聴いてみたらさ。
音がスカスカなんだよ。
高音もスカスカ、低音もスカスカ・・・・有り得ないだろ!!
不良品か??
自分の耳がその音に慣らすなんてレベルじゃねぇ~んだよ。
音のバランスもクソもないって感じ。

これは大失敗か!?と思ったんだけど、いくらなんでもそんなわけないよね。
イヤーピースが悪いんじゃないの?
そう思って、今まで使ってたイヤホンのイヤピースを付けてみたわけさ。
ワァ~ォ!まともな音になった!!
この音なら文句ないよ。
高音と低音のバランスも良いし、十分だよ。

結果オーライなんだけど、これってどう評価したらイイんだ?
たまたま付属のイヤーピースが僕に合わなかったって事??
スゲ~微妙というか、危ういというか。
イヤホン無くして、これ買ってた場合・・・ボロクソ評価だったかも。
危ない危ない。

イヤーピースは自分に合うのはキープしてないとダメだな。
今までほぼ気にしてなかったけど・・・。

次回は「真夜中になれば」を演ろうと思っていたが、
ちょっと気が変わって「今夜も雨が降っている」にしようかな?と・・・。
そう思ったのだが、美麗唯さんとのコラボで演ってたバージョンがちょっと素晴らしすぎて、
これはやめといた方がイイなと思い、しばし悩む。
そこに目に飛び込んできたのが「TURN TO BLANK」の歌詞。
たまにはアップテンポの曲も悪くない!
アコースティックバージョンも聴いてみて、よし!これを演ろう!!

「TURN TO BLANK」は、1984年に作った歌である。
Paggy'sAssociationを結成した頃の歌。
大学の学祭で弾き語りしたりしてたな。
Paggy'sAssociationは、当初ソングライターチームで、デュオだった。
僕がアコギと歌、ミドリがタンバリンと歌って感じだった。
その後、バックバンドを集めてPaggy'sAssociation &雨傘バンド(バンド名適当)
集まってくれた各メンバーのバンドが解散したりして戻る場所が無くなったので
Paggy'sAssociationをバンドとして活動するようになった。
う~ん、懐かしい話だ。
なので、バンドのレパートリーにも「TURN TO BLANK」は入ってた。
結構、ライブで唄ったな。

そんなわけで、「TURN TO BLANK」を練習中!!

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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