別にどっちでもイイよね。
それを演じる人が凄ければ、カヴァーだろうがオリジナルだろうが凄いわけでさ。
逆に演じる人がヘボなら、カヴァーだろうがオリジナルだろうがヘボなわけでさ。
どっちにしろ演じるのは大変なんだよ。
創るという意味でオリジナルは大変っちゃ~大変だけどさ。
カヴァーは、良い曲が前提にあって、それをどう自分なりに演じるか?だけど、
オリジナルだと、まずそれが良い曲なのか?って壁が存在する。
この壁は高い!
曲と言葉の両方あるからね。
なかなか作れないものなんだよ。
嘘だと思うなら自分で作ってみるといい。
ヘボいのが出来るから。
カヴァーは難しい。
自分らしさを出さないと意味がない。
まるで自分の歌のように演じる必要がある。
カラオケ唄いのようにそっくりに唄うなんて論外だ。
だから、ほんと難しくて、あまり演りたくない。
どっちにしろ、音源作るには、まず自分で演奏しないとダメでしょ。
どう弾くのか?どう演奏するのか?考えなくちゃダメなわけで、
適当に弾いてるんだけど、それでも一応考えて弾いてるわけだ。
どんな簡単なパートにしろ、自分で考えて創るのは大変なんだよ。
譜面どおりに弾ける人が居て、適当に弾いてとお願いしても、
譜面ないと弾けないって言う人がたまにいる。
その楽器を弾けるんだから、その楽器らしいフレーズで適当に弾けるでしょ!?
結局、譜面を書くなり、フレーズを決めてあげて弾いてもらう事になる。
それって、どうなんでしょう?
楽器弾けるとは言えないんじゃないでしょうか?
自分の音を出す勇気がないのかもしれないなぁ~。
個人的に、適当に音を出せない人はなかなか先に進めないので苦手だ。
適当にジャ~ン♪と弾いてくれよ!それで唄えるんだから・・・と思う。
音楽理論を習っていないので、音をつける、アレンジするのは苦手だ。
誰も代わりに演ってくれないので、自分で演るしかない。
だから、勇気を持って適当に音を出す。
勇気があれば、音は出る。
音が出れば、歌は唄える。
音源を作れるってことだ。