禁竹音工房として制作されたロックナンバーの
アコースティック・バージョン!!
ギターマンとはTheLovedOnesの柳田氏のことである。
僕は最初の頃、柳田ギターマンと勝手に名付けていた。(笑)
この歌は柳田氏との出会いから最初のリハ風景・・・、
その後のTheLovedOnesを従えてバックを務めてくれたあたりを
唄っているわけですよ。
なかなか、リアルな歌だったりします。
今回はテンポを落として、アコースティックなロック・バラードとして
お楽しみくださいませ。
2004年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
2007年にアコースティックバージョンとして再制作。
是非、試聴してみて欲しい。
「ギターマン」
ある日出逢った無骨な男
ロックな衣装を身に纏い
ろくに挨拶もしないままに
ギター奏でる奴はギターマン
奴のグルーブが俺の背を押す
リズムに合わせ俺は唄う
言葉を交わす事もなく
時間来るまで唄い続けた
あぁ、無骨なその音が俺を誘ってる
そして、奴の指先が激しくシャウトする
バンド率いる無骨な男
切れ味鋭いフレーズ命
俺が唄えばギターも唄う
ニヒルな男それはギターマン
激しいリズムが俺を急き立てる
俺は言葉をシャウトしてる
弾けるようなフレーズの嵐
俺は負けじと唄い続けた
あぁ、無骨なその音が俺を誘ってる
そして、奴の指先が激しくシャウトする
ある日出逢った無骨な男
ロックな衣装身に纏い
ろくに挨拶もしないままに
ギター奏でる奴はギターマン
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