アスパイア~Aspire~熱望するという意味である。
どうでも良い話であるが、僕が最初に買ったPCの名前だったりする。
Acer Aspire 2000T Pentium133MHz Windows95
今使ってるPCはPentium4 3.4GHzだから、当時のPCの性能の低さがわかるね。
インターネットも2.88Kモデムで普通の電話回線でピ~ガ~ピ~ガ~ボヨヨヨヨン♪
と音を鳴らしてプロバイダーに接続していた。
光で100M? ADSLで12M? ISDNで64K・・・モデムで2.88K。
もう~信じられないくらい遅かった!!
ネットで音楽を試聴するなんて論外だった。
そんなサービスなんか成り立たないくらい当時のインフラはショボかった。
でも、これはほんの10年前の話なんだ。
話を元に戻して、作品の話ね。
禁竹音工房制作の「アスパイア」である。
70年代を彷彿させるキーボードサウンドなのである。
このバックトラックは力作である。
詞は、今この瞬間を熱望する!後はどうでもイイ・・・みたいな内容かな。
2004年に小竹博とのコラボレーションとして音源制作。
是非、聴いてみて欲しい。
「アスパイア」
欲望に任せ溺れる夜
淫らな声が響き渡る
そうさ、Aspire!
月明かりの中
乱れて狂う幻想の調べ
望むものなど何処にもない
未来も過去も存在しない
そうさ、Aspire!
感じるままに
乱れて狂う幻想の調べ
絡み合う影
奪い合う魂
交じり合う光
欲望のまま
欲望に任せ溺れる夜
淫らな声が響き渡る
そうさ、Aspire!
月明かりの中
乱れて狂う幻想の調べ
絡み合う影
奪い合う魂
交じり合う光
欲望のまま
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