世の中ラヴソングにあふれている。
それは昔から変わらない。
どのジャンルでも9割以上はラヴソングであろう。
ラヴソングも幅が広いからね。
恋の歌、愛の歌、片想いの歌、相思相愛の歌、失恋の歌、
駆け落ちの歌、愛憎の歌、不倫の歌・・・
そこに男と女が表現されていればほぼ間違いなくラヴソングだ。
もっともお手軽で誰でも作れる歌ネタだ。
故にもっとも難しいのもラヴソングだ。
男が作るラヴソングは基本的に女々しい。
何故なら男の本質は女々しいからだ。
男が書いた女性詞の歌なんか典型的で女々しさに溢れている。
それを女が聴いてうっとりするのはまるでジョークのようだ。
女の本質は勇ましく、女々しくなんかないからね。(笑)
歌の世界観、言葉の選び方、メロの作り方、唄い方、声質、
そういう好みは人それぞれ千差万別だからね。
何が良くて何が悪いなんて言えないのさ。
ウソ臭い陳腐なラヴソングが大好きな人もいるわけで、
う~ん意外とそういう人の方が多数派かもしれないけど・・・。
とにかくラヴソングは難しいね。
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