映像の見えるフレーズが結構好きだったりする。
映画のワンシーンを表現したようなフレーズとかね。
具体的にイメージできる表現が好きだりもする。
普段は、結構比喩だらけで解り難い表現すること多いんだけど
メチャ解り易い表現も好きなのよね。
例えば「パッション・ザ・ナイト」の中で1番と2番に挿入されてるフレーズ。
①”ガードレールにそっと飛び乗ってバランスを取りながら笑うキミ”
②”バックミラーで髪を直してるキミをそっと横目で覗き込む・・・”
この歌は10代の恋を唄ってて、初体験をロマンチックに描いている。
その中のワン・フレーズだ。
真夜中にバイクでランデヴ~さ。(笑)
①も②も映画なら絶対あるシーンだよね。(爆)
相手の気を惹くためのちょっとしたパフォーマンスだったりもする。
このフレーズは結構気に入ってるんだ。
この二つのフレーズの後に来るのが、
”もしも、キミが許すなら人目を気にせず抱きしめたい・・・”
くぅ~~~~~~ラヴラヴじゃん!!(爆)
「夜空に輝く恋の魔法」では、こんなフレーズが・・・。
”夜空に打ち上げられた花火が綺麗で”
”何度も何度も「素敵!」と繰り返す君”
これはありそうな風景でしょ?
そして、”うなづきながら君の笑顔ばかり見ていた”と続く。
うひょ~、恋してるじゃん!!(爆)
これも10代の恋の歌だな。(笑)
「素敵な恋をしているから」では、
”「なんだか私バカみたい」と口を尖らせてみせる君”
自分の気持ちに素直になれない彼女を見透かすように
”恋してるから当然なのに、そんな事気にしてばかりじゃ疲れるよ”
と続く・・・くっくっく、恋の駆け引き?上手なのはこっちだよ!
って感じかねぇ~~~~(爆)
と、ちょっと可愛らしい恋の歌のフレーズを拾ってみた。
映像見えるでしょ??
結構好きなんだよねぇ~こういうの。(笑)
こういうのは、もう書けないけどねぇ~なかなか・・・。
そういう年齢じゃないし~~~。(笑)
でも、唄うのは好きだよ。
そんな事もあったよなぁ~(遠い目)的な感じで、心地良いから。
昔から、こういうちょっとロマンチックな物語というか歌詞書くの好きなのよ。
若い頃は、リアルな妄想?なわけさ。(笑)
詞の世界と現実の世界をゴッチャにしかねないくらいにね。(爆)
ちょっとイカれてた時期もあったもんね。
女の子に電話で「キミを悲しませる全てのものを壊したい」と言ったことあるし。
それどう考えても、詞のフレーズだろ!!
現実の世界では絶対に言わないセリフだろ!!(笑)
いつもそんなフレーズが頭の中でぐるぐる回ってたもんだから、
つい口から出た・・・というか、創り上げたフレーズを口にしたがったかも・・・。
僕はちょっと壊れてるな・・・って思ったね、その当時。(爆)
今は、もうそこにリアリティなど求めない。
リアルな妄想?ではなく、素敵な妄想?って感じだろうね。
確信犯だから・・・妄想も確信犯ね。
一瞬の儚さの中で、全てを理解しつつ、リアリティを感じてみせる。
そういう年代なのよ。(笑)
ちょっと話が脱線したか??
PR