一応、歌唄いなのである。
歌を唄う事が死ぬほど好きってわけではない。
カラオケとかはあまり好きではないし・・・。
気持ち良く唄えるほど、歌をよく覚えていないから。(笑)
他人の歌を覚えるとか、唄い方をコピーするとか、
そういうの超苦手で・・・カラオケはダメです。
気持ち良く唄えるように・・・と思うと、
同じ歌を何回もトライして、気持ち良く唄える唄い方を
見つけなくてはいけないわけでしょ。
一人でカラオケ行って練習するならまだしも
誰かと行ってそれやると嫌われますもんね。(笑)
そこまでしてカラオケで唄いたいか!?と言えばNO!だから。
一応、歌唄いなのである。
自分で書いた言葉をメロに乗せて唄う・・・、
これが一番気持ち良く唄えるパターンなのである。
メロに対する言葉の選び方とか、言葉の持つリズムとか、
自分の中にあるものだから、自然と同期が取れて唄いやすい。
メロも自分で作っていたならば、もっと唄いやすいよね。(爆)
歌唄いとしては、そこまで楽しちゃダメなんだろうけど・・・。
他人の作ったメロを唄うのは難しいからね。
結構慣れちゃったけど、初めて挑戦した時は難しく感じたよ。
上手く唄えなくて四苦八苦してたからね。(笑)
誰かの歌をコピーする場合は、そこに唄い方の正解があるわけで
それを参考にして自分なりに唄えば成り立つけど、
メロと言葉しかない場合、どう言葉を乗せて、どう唄うのか?
曲調によっては、かな~り難しい~ものだ。
今聴くと、これダメでしょって音源はたくさん残ってるよ。(爆)
一応、歌唄いなのである。
でも、そんなに上手いわけじゃない。
俗にいうボーカリストと呼ばれる人達には逆立ちしても敵わない。
楽譜どおりに完璧に唄いつつ、感情が伝わるような発声テクを使える
専門家には到底敵わないわけさ。
だから自分の言葉で唄う・・・僕が唄う意味を否定されないように・・・。
一応、歌唄いなのである。
歌唄いは上手い下手以前に声そのものが重要だったりする。
発声の仕方で多少変化するけど、基本となる声で決まる。
声量はトレーニングで底上げ可能だけど、声そのものは変えられない。
美しい声、ダミ声、ハスキー声、太い声、細い声、変な声・・・
聴いてる人にピピッとくれば、その声はグレート!なんだよね。
自分自身の歌声は好きかい?
憧れる声質って誰もがあるだろうけど、それは絶対になれない。
自分の声は、持って生まれたその声だけ。
自分自身の歌声は好きかい?
僕は自分の歌声は好きだよ。(笑)
でなきゃ~唄ってない。
一応、歌唄いなのである。
レコで歌入れするのは結構好き。
ライブっぽく唄ってレコするのが好き。
綺麗に完璧にってのは苦手。
グルーブ感が出せなくなる・・・のは、テクがないから。
歌の専門家じゃないんで、ラフ気味の唄い方でしかレコ出来ない。
それでも、随分上手くなったもんだ・・・と、密かに思っている。
まがりなりにも進歩はしているようだ。(笑)
一応、歌唄いなのである。
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