禁竹音工房の新作予定のデモオケが小竹さんから届いた。
この曲は、珍しく僕が作曲している。
小竹さんに送ってから、全然聴いていなかったので、
メロとか完璧に忘れていて新鮮でした。(笑)
僕が作曲して編曲を小竹さんに頼む場合、
通常は詞も書きあがっていて、歌として成り立ってる事が多い。
でも、今回は作曲オンリー!
詞は編曲された音を聴いてから書こうと決めた。
そういう意味で初のパターンなのだ。
いや~~~~イイわ♪
毎度のことながら、小竹さんの編曲は良い。
よくアイディア尽きないものだなと思うほど、
たくさんの編曲をこなしているというのに、
毎回新鮮な音を届けてくれる。
だから、毎回楽しいね。
今回のメロは、自分で忘れていたんだけど、
小竹サウンドに乗って聴くと何かイイ感じですよ。
僕らしいメロではあるんだけど・・・。
とても雰囲気のある楽曲ですよ、うん。
バラードとは言わないまでも、テンポはスローです。
でも、3分39秒ですよ。
その中でサウンドの情景は劇的?に変化して行く。
どんな詞を乗せるべきなのか?
どんな言葉を書き綴るのか?自分で楽しみですね。
さっきから何回も聴いているんだけど、
まだ作詞モードのスイッチを入れてないんで真っ白だよ。
意味のある詞にしたいなと、ちょっとだけ思ってる。
週末にでもスイッチ・オンにしてみよう。
たぶん、今月中には発表できると思うんだ。
いつものパターンでいうとそれは確実だね。
ちょっと楽しみにしていて欲しいな。
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