アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介
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ONE OK ROCKは、TAKAの歌声に尽きると思うのだが、シンガーとして物凄い才能だと思う。こんな上手いシンガーそうそういない。楽曲は俗に言うJ-POP、J-ROCKのメロはほぼ感じられない。とにかくヴォーカルが良いので好みとか関係なく聴ける。森進一と森昌子のDNA恐るべし!!たぶん本人はこの事を言われるのが死ぬほどイヤだろうな。親の七光りに相当足を引っ張られ誹謗中傷され妬まれ・・・。ジャニーズを辞めた関係で活動し難いとかあったのかは知らない。ONE OK ROCKの仲間と出会い、活動を共にし、メジャーデビューから10年くらいやってるのかな?たぶん。BABYMETAL同様、彼等は世界しか見ていないと思う。かなり地道に世界中ツアーしているようだしね。そんでもって僕の好きなアコースティックでのセッションだ。ONE OK ROCK / STUDIO JAM SESSION VOL.3
海外のBABYMETALファンが、These girls.... are amazing!と書いた。するともう一人のファンが、正確にはこうあるべきだ!These are.... girls amazing!少なくとも、クイーンがウェンブリーで英語の文法を永遠に変えてからはな。さらにもう一人のファンがいう。適切なSU-METAL文法を使わずに、“amazing”ってワードを使うことなんて出来ん!ウェンブリー以来、amazingを使う時は必ずそういう風に言ってる。何かな?と思ったら、SU-METALはウェンブリーアリーナでYou are guys amazing!と言ったらしい。いや、確かにそう聞こえるかも・・・。You guys ・・・amazing!と言ったのかもしれないが、English SpeakerがYou are guys amazing!と聞こえると言うのだからそうなのだろう。SU-METALのBroken Englishを笑いのネタにしているわけではなく、その言い回しがとても可愛いらしく感じていて、クイーンがそう使うなら、自分達もそう使う!って事らしい。そういえば、CD、DVD、BDのDの事をディスクではなくデロリアンとSU-METALが言った事が世界中に広まり海外のファンも、当然の如くデロリアンと呼ぶようになった。それと同じ事なんだろうなぁ~。
中学時代、ELP、つまりはプログレが大好きだったわけだが、何故かFMで偶然聴いたZZ-TOPに衝撃を受けてLPを買い漁った。アメリカンハードブギウギバンド!当時日本じゃイマイチ人気無かったけど、MTVが日本上陸した頃ZZ-TOPもブレイクしたのを観て密かに嬉しかったのを覚えてる。そうそう、ホンダのCMにも出てたよね。中学時代、ZZ-TOPのイラスト描くのメチャ上手かったぜ!もちろん、中学時代はライブ映像なんて観れないから、写真を観て想像しながら悦に浸ってたよね。初めてライブ映像を観た時、メチャステージングがカッコ良くてぶっ飛んだ。小洒落てるんだ。
キース・エマーソンがヒーローだった中学時代。鍵盤奏者に憧れた。家には妹のエレクトーンがあったので、鍵盤を弾く事は出来た。エレクトーンなんで、左手でコード、右手でメロディ、左足でベース・・・みたいな感じで妹が弾いていたのをよくマネしてた。そう、僕は楽器を習った事がない。ギターも鍵盤も・・・どれも見よう見まねだ。よく思ったものだ、どうして無理やりにでもピアノを習わせなかったのか?ぶっちゃけた話、僕は習い事が大嫌いだったので、なんとも矛盾したワガママな発言なのだが・・・。なので鍵盤に対する憧れは、ず~っと持っていた。コードはわかるのだが、どう弾くとそれなりに聴こえるのか?これがとにかくチンプンカンプンだった。2013年に真っ赤なエレピを見つけて、欲しくて欲しくて堪らなくなり、すげ~高かったが購入。難しい事は出来ないが弾き語り程度で、それっぽく弾ければ・・・。最近少し理解してきた。たまにしか触れないけど、長く接していれば多少慣れるものである。次の楽曲は何度も書いているが「DARKSIDE・BLUES」だ。イントロパート、Aメロパート、Bメロパート、サビメロパートの4パターン。どれももう弾き方は決めてあり、もちろん弾ける。正直、イントロパートとBメロパートがそれぞれ1箇所引っかかる部分がある。まだ指が完全に覚えていないのだろう。練習ではスムーズに弾けても、レコる時は間違える。なので、練習で引っかかるんじゃ~ねぇ~って感じ。もう少し熟れてからレコるのが良さそうだ。
中学生の頃、Emerson, Lake & Palmerに夢中だった。「展覧会の絵」のライブ・アルバムを何度聴いたかわからない。ロック好きのクラスメートには、「これクラシックじゃん!」と言われえ~~~~!?題材はクラシックだけど演奏はメッチャロックじゃん!!とか思ったが、まぁ~確かにロック要素のギター居ないしな・・・。何故か知らないが、一度聴いて僕はハマりまくった。鍵盤奏者に成りたいと思ったけど、いくらなんでもそりゃ~無理というもの。妹のエレクトーンで、マネして弾いたりしてた。マネと言っても、「キエフの大門」の触りだけ・・・みたいな。Emersonが僕のヒーローだったので、ELPの以前にEmersonが在籍したTheNiceの音源とかも探して手に入れたりした。Lakeが在籍していたKing Crimsonの音源も当然持っていた。Palmerが在籍していたAtomicRoosterの音源だけはどんなに探しても見つからなかった。ELPの本も持ってた。ELP物語みたいなやつね。新譜が出るたび、隣町のレコード屋まで自転車で買いに行った。片道15Kmくらいだったかな。聴いてた当時は、ライブビデオなんかなかったし、ジャケットの写真とか雑誌の写真とかで演奏してる姿を想像するしかなかった。このビデオは持ってたけど、それは社会人になってから入手したと思う。音と写真でライブを想像して聴いてたなんて、時代を感じる。今はいくらでもネットでほぼリアルタイムにショーを観る事が出来る時代だ。