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アコースティック&コラボレーション音源、ライブビデオなどオリジナルの紹介



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なんかぁ~~~、
あれやろうかな?うん、やろう・・・とか言ってたと思ったら
やっぱりこれやろうかな?うん、これだね!
とかさぁ~~~~~、
言ってるうちに時間経っちゃって、
鍵盤アレンジの面倒になっちゃって、
随分時間が経ってしまいました。

急に思いつくんだよ。
自分の歌が頭の中に流れて来て、
あっ、これ鍵盤アレンジで出来るんじゃない?
って頭の中でシミュレーションして、なんか出来そう・・・とか。
エレピで弾けそうか試して、うん弾けそうだね。
で、弾きながら鍵盤アレンジを考えて・・・
ちょっと弾き語りしながら、こんな感じの展開でイイかな?
なんとなくまとまったので、弾く練習を始めた。
エレピとブルースハープだな。

True Timeって何年に作った歌だ?
え~と、1983年かぁ~それは古いな。
33年前か・・・

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レッチリ英ツアーのサポートアクトの初日。
客層がメタル層とは違うので超アウェイでのサポートアクト。
The O2 arenaは2万人・・・

BABYMETALはアウェイにメチャ強いからここまで来れた。
日本のぬるま湯ではなくアウェイな海外で勝負し続けている強さがある。
東京DOMEが終わって2ヶ月間姿を消して、
この日のためのトレーニングに費やして来たのだろう。
パフォーマーとして進化する事以外興味ないんじゃないの?
ってほどストイックなプロジェクトだ。

そして、SU-METALの歌はまた進化してた。
声がスゲ~伸びる。
元々突き抜けるようにスゲ~伸びる声だったけど、
さらにワンランクアップしてた。

SU-METALは、今や日本最強のロックシンガーだろうな。
もう歌がどうのってレベルじゃなく鋼の心臓を持ってる。
観客が品定めしてる?もしくはあまり興味がない?というアウェイな状況でも
ためらいなく煽りを入れて来る。
相手は日本人じゃなくて欧米人ばかりだからね。
とにかく強引に観客を焚き付ける。
10代にして海外のファンからクイーンと呼ばれてるけど、
ほんとスゴイと思う。

初日、最後の曲


観客は暴れてない・・・盛り上がってない?

いつものBABYMETALの観客はこんな感じ。


これは客層の違いだ。
メインアクトのレッチリのステージでも、観客は暴れていないらしい。
一緒に唄ったり、拍手したりで・・・それが普通のようだ。
BABYMETALの観客はちょっとスゴイ盛り上がり方するからなぁ~。

いや~我ながら・・・違いがわかるってスゴイな。
「LAIVE AT WEMBLEY」を観てて、
あっ!ここの決めポーズ変えてる!!って気付いてしまった。(笑)
WEMBLEYだけかな?たぶん・・・。
WEMBLEY以降のワンマンやフェスのも結構観てるけど
気にならなかったし、いつもと同じ・・・だった気がする。
まぁ~振り付けは細かい部分は結構変えてるようだけど、
あまり細かいのは気が付かないのよ。(爆)

あっ!違う!!って気が付くのは面白いね。
ポーズが変わると表情も合わせて変えてるから、
ちょっと感心する。
というか、そんな事に気が付く自分に感心する。(笑)

ちなみにSU-METALの唄い方は、かなり変化してる。
ファンカムとかだと音が悪いので気がつかないが、
BDだとスゲ~よくわかる。
元々上手かったが、メッチャ進化してる。
声の使い方が変幻自在。
無敵感が漂うようになって来た。

まぁ~とにかく、この3人はスゴイわ。
小さな頃から、ステージに立つ者のマナーを叩き込まれてるから
ステージ上で隙きを見せない。
マイクが無いハプニングにも何事も無かったように
全力で踊るという選択をするし、
片方の靴が飛んだら、もう片方も飛ばして、平気な顔してるし、
誰かが離脱しても絶対に止めないし、とにかく躊躇しない。
異常なほど徹底してる。
たぶん、芸事に対してクソ真面目。
たった6年でとんでもない成長と到達点。

もぅすぐレッチリの英国ツアーのサポートアクト!
その次はガンズ・アンド・ローゼズの日本公演のサポートアクト!
大物とのサポートアクトが続きますね。

あれ?もうすぐ12月じゃん!!
年内に1曲くらい音源作っておきたいよなぁ~。
昨年は結構新曲作ったけど、今年は1曲だしなぁ~。
新曲は来年にしとこうかな・・・。
年末に作って、来年披露ってのが良いんだけど、
イマイチ曲を作る気分になれないんだなぁ~。
でも、出来る時はすぐ出来るし・・・。

BABYMETALばかり聴いてると、曲浮かばないんだよね。
いや、今年作った「闘う意志はまだあるか?」は、
「KARATE」聴いてて、言葉が浮かんだ歌なんでそれは言い訳だな。
メッセージ性くらいしか参考にならないのは仕方がない。
音楽性も何もかも全然違うからなぁ~。

BABYMETALはSU-METALの歌声が超気持ちいいんだよ。
ステージングは最高だし、ビジュアル的にも最高だし、
ダンスルーチンは独創的だし、カッコイイなぁ~と思うんだ。
特に今年は一気にレベル上げて来た感じでスゴイよ。

あ、ヤバイ・・・またBABYMETALになっちまった。
お題が浮かぶと、言葉が一気に降りてくるんだけどぁ~。
意外と唄いたいことってないもんなんだよね。

何度観ても素晴らしい。
音は良いし、歌声も良い、惚れ惚れする。
武道館(2014)、The Forum(2014)、O2 Academy Brixton(2014)、
メトロック(2015)のBD、DVDを持っているが、
WEMBLEY(2016)は、ほんと素晴らしいショー!である。

今まであまり気にして観てなかったのだが、
ダンスというか振り付けの動きが恐ろしく細かい。
マジっすか?ってくらい細かい動きを高速で踊っている。
キレキレとはよく言ったもんだ・・・動きが流れずピタッと止まる。
動きを観てるだけで、なんかスゲ~とか思ってしまう。
ついでにいうとその動き(踊り)は独創的だ。
○○風だなってのがない・・・つまりオリジナルってわけだ。
振付師MIKIKO先生の独壇場!というか、
METALでDANCEってそのそも存在してないからね、今までは。
とにかくクオリティレベルが超高い。
この動きを観せれるレベルまで持って行くのは大変だったろう。
1時間半のショーのために膨大な時間を費やしているのは明らかだ。
歌と踊りのトレーニングと身体のケア、ショーのリハーサルと演出の確認、
寝ても覚めてもショーの事しか頭にないと思われる。
そして、披露されたショーはほんと素晴らしいの一言。

実は映像を観ないで、音だけ聴いてる事が多い。
情報量が多すぎで処理出来ないというか・・・なんというか・・・。
集中して映像を観てると1時間半はキツイんだ。
動きがスゴイから、視覚的にも圧倒的で、観てる方もスゲ~体力使う。
BD/DVDでこれだから、ライブ現場だと脳みそ破壊されるよね。
音だけで聴いてるとかなり心地よい。
スタジオ録音のCDなんて軽く凌駕してて圧倒的に良いんだよ。
BABYMETALはライブ命のグループなんだなって思う。
そのフロントを務める3人がアイドルエリートで10代でって
非常識にもほどがある。
この3人、今となってはモンスターレベルのパフォーマー。
この先どこまで進化するんでしょうね?

そんな「LIVE AT WEMBLEY」のハイライトは、
ズバリ最後の挨拶でしょう。
BABYMETALのライブってMCないんだよ。
最近は、楽曲中にSU-METALがオーディエンスを英語で煽りまくるけど
曲間での語り(MC)は一切しない。
最後にSEE YOU!って言う前に、一人ずつ感謝の言葉を述べる。
そこがマジ感動的なんだよ。

ショーのすべてが終わって、やりきった感の安堵の表情を見せながら
ステージ中央に3人が並び・・・

MOAMETALが手を上げて言う。
「You are also precious to me. I love you!」
(あなた達は私にとって大切な存在です。私はあなた達を愛してます!)

YUIMETALが手を上げて言う。
「It is thanks to you that we are here today! We love London!」
(私達が今日ここにいられるのはあなた達のおかげです!)
(私達はロンドンを愛してます! )

SU-METALが手を上げて言う。
「You guys amazing!」
(あなた達は素晴らしい!)
そして、手を下ろし語りかけるように言う。
「We are going back to Japan, but remember we are always on your side!」
(私たちは日本に帰るけれど、いつも私たちがあなたのそばにいることを忘れないで! )

SU-METALのこの一言でこの会場に集まった英国の、欧州の、
いや世界中のファンの心は鷲掴みにされたに違いない。
SU-METALの想いを伝えるという能力、言葉の表現力は
密かに尋常じゃないとは思っていたが、英語でも変わらないのか!!
言語関係ないんだな・・・。

SU-METALがインタビューなどで英語で答える時、
英語の発音がスゲ~イイなぁ~と思う以上に、感情乗せるの上手いなぁ~と・・・。
どこで覚えたのか?ミュージカル経験があるせいなのか?
この伝えるという能力は、魔法みたいに強烈だ。

BABYMETALの凄さって実はこの部分なんじゃないかな?って思う。
BABYMETALはポジティブなメッセージに溢れてる。
3人の姿勢が超ポジティブで、奢ったところがなく常に謙虚であるその姿は
密かに世界中のファンにとてつもない影響力を持ってる。
ポジティブな影響力ね。
世界中のファンのコメントを観てると考え深いものがある。
人種、国籍、性別、音楽的趣味の違い、世代、
それらの違いなど関係なくひとつの楽しみを共有し、
互いを尊重しあっている光景は、ちょっとスゴイものがある。

WEMBLEYには集まったファンの自国の国旗が掲げられた。
ファンが自主的に自分の国の国旗を持ってきて掲げた。
それは感動的な光景だった。
ジョン・レノンが気まぐれで愛と平和を唱えたが、
少なくともBABYMETALの3人は、それを実践してみせている。
BABYMETALの居るところ、愛と平和に溢れてる。

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◎ プロフィール
HN:
KinsRoo
性別:
男性
自己紹介:
札幌で活動している
シンガーソングライター。
たくさんのアーティストと
コラボレーションしている。
オリジナル制作した音源、
ライブ映像を中心に雑感を
交えつつ紹介したい。
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